見出し画像

わたしは本当に、まわりのひとに恵まれているなあと、よく思います。

今回つくった"The Source"のセットの、ろうそくの小鳥たちがすこし触れている、「時空をこえることや、多次元、並行世界などの概念」は、むかしからずっと身近に感じていて。

量子の世界のことに出会ってからは、それを深く知ってゆくことで、「魔法」と「現実」のさかいめが自分の中で消えてゆくことを、とてもうれしく思っていました。



そして、ここ3年ほどは。
時間・空間や、多次元意識のことなどに関して半端なく長けており、源のおおきな愛の視点に居て、そのことをセンスよくしずかに、世界に還している(大すきなお友だちなのですけども、↑の次元ではとても尊敬している先輩的な)ひとと仲よくさせてもらい。

出会ってからのこの数年、よく一緒にお酒を飲んだり、出かけたり、個人的なLove、の話をしたり、そう書くと、ふつうに共に遊んでいた、のですが。

と見えて実は、ある層では!
時空や次元に関して、そして、「源」の愛の領域や視点のことに関して、何だか個人授業というか特訓?OJT?というか、笑 を、エネルギーの上で彼女から数年間、受けていた(いる)ようなものだったのだなーと、この夏ごろに感じたのでした。(こう書くと、なんとまあ贅沢な◯)

(彼女のことは、ひとことでは言い表せなくて、占星術と言葉、をツールとした、「おおもと、源」系のenergy workerといえばよいのかなあ。さまざまな世界に造詣の深い魔法使いで、アーティストで、職人…調律師のようにも感じるし。なんというかいつも、とんでもない高度の場所、に涼しい顔でいて、おおきなenergy、をさらりとしずかに 扱っているひとです。

本人はクールにみえてすごく優しくて、シャイなのにサービス精神が旺盛で、礼儀正しくかつロックな魂をもった、本当におもしろいひと。ティルダ・スウィントン様ににている♡)

彼女の、星のことば、というお手紙のセッションは、祝福の魔法の物語、とサイトにあるのですが、その名の通りの、ほんとうの祝福です。自分のうまれたこの世界、物語、をもっと大すきになります。とてもすばらしいので、まだ体験されていない方には、本当におすすめしたいです。

hoshimiya jiku/suiさん


そして、やっぱりこの数年、近しくさせてもらっている大すきなお友だち(でもやはり、ある次元ではわたしの先生的なひと)。
以前にもブログに書いたことがあるのだけど、わたしフィルターを通してたとえるなら、Lord of the ringのガラドリエル様のような‥。本体が高次の自然界に在るというか、やはり、「おおもと、源」のenergyを伝えるしごとをしているひと。

やさしく、美しい白い世界なのだけれど、奥底にあるのは計り知れない速さの、宇宙の流れ。それをふわりと扱っている。

彼女が世界に届けている言葉たち、それから、送り出しているエッセンスたち(多次元にふれる、なんというか…激流のようなもの)に、この5,6年ずうっと触れさせてもらっていて。個人的にも、よく一緒にお酒をのんだり、出かけたり、わたしはこちらでも気づかぬうちに、長きにわたって、個人セッションのような、レッスンのような、をしてもらっていた(いる)ようです。これまた、なんたる贅沢。

(本人は、すさまじいenergyにふれているのに、天然でチャーミング、柔らかさと鋭さというか、の共存するそのバランスがわたしは大すきなのです。そしてやっぱり、どこかロックな魂の片鱗を根底に感じる)

彼女も、おおきな愛 に纏わるさまざまなセッションやワークを、日本全国いろいろなところで行っています。こちらも、一言では表せない能力を惜しみなく世界に手渡しているひとです。
flowerykiss/miwakoさん


ふたりに限らず、近しいひとたち、大すきな友人たちも、そして生まれたときから近くにいてくれる身内たちも、わたしの周りには、なんだか、ほんとうに強力な魔法使いばかりで。いつもずっと助けてもらっていて、とても感謝をしています。

しかし、今回はほんとうに、上に書いたふたり、わたしにとっての、"みなもと"系二大巨頭…(字にすると、なんというか、ですが笑)大すきなふたりのお友だちへの感謝を記しておきたく、文章にしてみました。


多分、このひとたちがいてくれたのでつくれた、今回のろうそくにつけた名前、"Source"は、「みなもと」。

わたしが2015年ごろから触れている、Sacred Realmという名前らしい、うちなる王国 のenergyの真ん中の、ちいさな白い光のことなのですが。なんというか、わたしの表現方法や技術的なものでは稚拙になってしまうかな、と、ずっとかたちにはできなかったものでした。

でも本当は、表現法や技術というよりは、もっと奥底の、私自身の内面の「うつわ」的なにかの話だったのでしょう。たぶん、ヒビとか、水もれとかが、いろいろあって。大すきなひとたちに助けてもらいつつ、その辺を修理してきた、この5年ほど。

(今だって、あのenergyをあらわすには、多分まだ全然稚拙なのですが。
わたしのフィルターは漫画的わかりやすさが大事らしいので、もうそのまま、やってゆくことにしました)。

そしてこれからは、微細な領域をさらに丁寧に、小鳥たちを、Sourceというかたちで少しずつ、必要なかたへ届けてゆけたらいいな。

(などとわたしは今思っていますが、いつかのどこかの次元を漂う、Aureaさん本体が次にどこにいくのかは、わたしにもわからないのでした)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?