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流されなかった涙が光へ変わるとき

瞑想27日目

瞑想日記に少し日が空きました。

最近の瞑想で何を感じているかを書きます。

今日は色の話も書きましたので、最後まで読んでいただけると、嬉しいです。

最近、涙もろい?

最近の瞑想では、涙もろくなることが続いています。

瞑想CD の、あるフレーズのところ辺りでそうなります。

何かを思い出してうるっとなるのではなく、優しい言葉をかけられた時にうるっと来るやつです。

涙は、今感じている感情が体に伝わって、体の反応として起こります。

もし、泣きたいことが起こったとしても、感情を体に感じることを許可しなければ、涙は出ません。

許可しないとは、自分に感じないふりをするとか、我慢をする、忙しくして感じる暇がない状態などです。

優しい言葉をかけられて、涙が出てしまうのは、そう言ったこれまでに押し込めてきた感情が吹き出したからでしょう。


流されなかった涙 

イギリス発祥のカラーケアシステム、オーラソーマ®️の色のキーワードに『流されなかった涙』と言う言葉があります。

何色のキーワードだと思いますか?

この記事を読んでくださっている貴方、ぜひ、考えてみてください(*^-^*)




その色は、

クリアーです。当たりましたか?( ゚∀゚)

オーラソーマは、精油とエッセンシャルウォーターの入ったボトルで色が表現されていて、この意味を持つ色は透明なのです。

『流されなかった涙』とは、過去に押し込めてきた涙のことです。

もしかしたら、この自粛期間中に、自分と向き合う時間を取ることで、涙がたくさん溢れた方もおられたのではないでしょうか?


その意味

クリアーのキーワードには、他に以下のものもあります。

『浄化』『無限の可能性』

涙を流すことは浄化になります。

泣き止んだ後はスッキリしますよね。

それは、気分だけでなく、体調にも影響を与えます。

以前、コニタンの愛称で親しまれる俳優の小西博之さんの講演を聞きに行った時、こんな話をされていました。

自分が癌だと分かってから、毎日のようにお風呂で大泣きをした。実家へ行った際、母に病気の事を話そうと思ったが、言い出せなかった。

自分の病気を知って、誰にも弱音をはけず、出てくる感情を泣くことで浄化し続けた小西さん!

その後、余命ゼロの癌宣告から奇跡的に完治され、今では精力的にお仕事をされています。

涙を流すことは、今まで押し殺してきた感情の浄化です。

感情の浄化は、滞っていたものを流すことであり、滞ったことで傷つけた体を元の状態へ戻してくれます。

何よりクリアーは、光を表す色なのです。

光は無限の可能性を含んでいます。

涙は強力な癒しなのです。

ポロリと頬を伝うことがあったときに、この記事を思い出してもらえたら、幸いです。


私にとっての瞑想は、今のところ自己セラピーの役割をしているようです。

もっと急ピッチで進んでほしいのに、じわりじわりと、まるで亀の歩みのようです(* >ω<)

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