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【リマッチ決定】ストレスの日々

 ファミリーとの生活を1週間終え、これでは続けていけないと意思を固めた2週目。ホストダディにリマッチ をしたいことを伝えました。

自分でも忍耐力や環境適応力が足りなかったと、十分感じています。
当時の自分は、コロナ渦での渡米から言葉が伝わらないこと、気候がよくないこと、前任とダディの空間が出来上がっていること様々の原因がストレスになり、いっぱいいっぱいでした。

オペアのマニュアルには原則60日以内のリマッチ は出来ないと書いてありました。もちろん、エリアマネージャーに伝えた時も、あまりのも早すぎると言われました。

しかし、ダディに話した時点で、当時英語もままならない為、頑張って伝えた言葉もニュアンスに気をつけて伝えることが出来ずストレートに言葉が伝わったこともあり、リマッチの話をした瞬間から、優しかったダディの形相が一気に変わり、冷たくなりました。

ダディの方からも、このオペアはもういらないからリマッチしたいということをエリアディレクターに伝えていて、三者面談の際はすでにお互い心が決まっていてすんなりとリマッチ決まりました。

引き止められてずるずる引きずり、気まずい空気で働き続けるよりは良かったのかもしれません。

それから、すぐに出て行ってほしいと言われ週末まで数日あったので、残り数日をきっちり働かされ、冷たくされ、仕事終わりに部屋に戻るとリビングから前任とダディが私について話しているのが聞こえるという、たった数日でも辛く地獄の日々を過ごしました。

そして家を出ていく数十分前まで働き、エリアマネージャーの元へとUberdで向かいました。

ここから、リマッチ期間の間はエリアマネージャーの元でお世話になることになります。


余談ですが、リマッチが決まった後にダディから

インスタあるよね?フォローしたからフォロー許可してね?
次のファミリーでもどんな生活するのか楽しみにしてるから。

と言われたのです。しかも、元からインスタを持っていたわけでなく、私ともリマッチが決まってから、前任にアカウントの作り方を教えてもらい、わざわざアカウントの開設をしていました。

怖くなり、家を出るまでは忘れているフリをして、ファミリーの家を離れた途端にブロックをしました。笑
あまりにCreepyで気持ち悪い経験でした。

そんなことがありながら、リマッチ期間の始まりです。

今回も読んでくれてありがとうございます。
次回もぜひ読んでくれたら嬉しいです!

Have a great day:)

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