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綺麗な青~コバルトツリーモニターが飼いたいなって

こんにちは、いもりです。
記事の更新が出来てないので、人仕事終わったタイミングで適当に記事投稿します。

自分は爬虫類・両生類・魚類が好きなのですが、その中でも体の配色が綺麗な奴らで好きです。別に飼えもしないのにネットでガサガサと珍しい生き物を漁ってるんですよね。

なので、今回は私が見つけた中で飼いたいなという欲望満載な気持ちで眺めていた生き物の内の一匹である「コバルトツリーモニター」をさらっと紹介します。

コバルトツリーモニターとは?

概要

コバルトツリーモニターと言うのは、2001年にインドネシアのバタンタ島で発見された全長1メートルほどのかなり希少なトカゲです。バタンタ島は図.1の赤いところです。

図.1 バタンタ島

つまり、世界中にインドネシアのバタンタ島にのみしか生息しない生き物ってことです。めちゃめちゃ秘境みたいな場所にいます。
秘境だから今まで見つからなかったんでしょうか、、、

希少性や配色、かっこいいカギ爪付の中二感詰まった生き物ですね。
是非飼いたいです。

値段

お値段はかなりします。ツリーモニター系はでかいトカゲだし、こっちは流通量が少ないため希少性があるのもプラスしてお高いです。

ざっと調べても30~50万はしてます。
固体さもあるため店舗によって価格はばらつきますが、たぶんもっと値が張るんでしょうね。
さすがに買えません。

飼育

調べてみると飼育方法は、日本語で一応載ってました。
肉食で昆虫も全然食べるみたいで大人になってもマウスとコオロギやら食べます。
YouTubeで検索したら果物っぽいの食ってたので、いろいろ食いますね。

問題なのが、飼育環境です。
生息地が赤道に近いため、かなーり温度と湿気に気を使います。
最低でも25℃あたりで基本30℃?保ちつつ、脱皮不全にならないように湿気も加え、紫外線もしっかり与えた方が配色が保てる必要があるらしいです。

モニター系飼ってる人は温度と湿度の管理どうやってるんでしょう。
環境そろえるだけでも何万もかかる、、、
無理だ、、、

おわりに

さんざん飼いたい飼いたいと言ってはいますが、ノウハウもなければ経験もない、金もないので飼わない方がコバルト的のも私にもwinwinだと分かりました。
でも直でお目にかかれる機会があったら是非見てみたいです。
海外では、飼っているコバルトの動画があるのでそれ見て欲求を満たそうと思います。

と言うことで、今回はこれで締めます。
以下に、ネットで参考にしたサイトリンク張っておきます。
見れくれてありがとうございました。


サムネ画像↓

図.1バタンタ島↓


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