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Fairytale of New York祭り パートII

コロナ監禁が終わらず暇なのでさらに探してみるとまだまだ沢山動画が見つかるので、パートIIも作ることになってしまいました。これで終わりにします !
皆様良いクリスマスを !

□Paolo Nutini - Fairytale of New York, The Pogues (cover) - Glasgow Dec 16 2022

パオロ・ヌティーニ(Paolo Giovanni Nutini、1987年生まれ)は、スコットランド・ペイズリー出身のシンガーソングライター。父親はイタリア人、母親はスコットランド人。パオロの曽祖父がペイズリーにフィッシュ・アンド・チップスの店を開き、現在も両親が経営しているんだって。2022年12/16って先週じゃないか!!

□Fairytale of New York feat. Pixie Lott | The Bands of HM Royal Marines

ピクシー・ロット(Pixie Lott、1991年生まれ)はロンドン出身の歌手、女優。本名はヴィクトリア・ルイーズ・ロット(Victoria Louise Lott)。“ピクシー”という名は彼女が赤ん坊のころ、妖精のように小さく可愛かったことから母親がつけたあだ名だそうです。確かに可愛い。どうしても胸の谷間に目が行ってしまう。

□Bill Murray : Fairytale of New York (w. David Johansen, Jenny Lewis, Paul Shaffer)

あのビル・マーレイですよ。ゴーストバスターです。また一緒に歌っているのはなんと、デビッド・ヨハンセン。あのニューヨーク・ドールズのボーカルです。バスター・ポインデクスターとしても有名ですよね。僕は彼の「Live It Up」と言うアルバムのReach Out (I'll Be There)をラジオで聴いて10代の頃感激しました。

□Gavin and Stacey - Fairytale of New York Duet (Official Video)

こちらは「ギャビン&ステイシー」という2007年から2010年までBBCで放送されたコメディホームドラマの中のワンシーン。男女が逆になっているところが面白い。

□Fairytale of New York (The Pogues) - Jeff Tweedy, The Staves, Punch Brothers & more | Live from Here

ジェフリー・トゥイーディ(1967年生まれ)は、バンドウィルコのシンガーでソングライター、ギタリストとしてよく知られているアメリカのミュージシャンだそうです。ジョニーデップ太ったなーと思ったら違う人でした・・・
ステイブスは2010年デビユーのイギリスのインディーズフォークトリオ。そしてパンチ・ブラザーズは2006年から活動している、超絶技巧のマンドリニスト、クリス・シーリーを中心に結成されたブルーグラス・バンドとのこと。

□«Fairytale of New York» med Katzenjammer og Ben Caplan - hos Senkveld

Katzenjammeはノルウェイのオスロにある音楽学校で知り合った女子4人により、2005年に結成されたバンド。ちょっとビョークを想起させます。Ben Caplaはノバスコシア州ハリファックス出身のカナダのフォークミュージシャンだそうです。1986年生まれの36歳だとあるのだが本当だろうか。36歳でこんなに髭伸びるのかな?

□The Longest Johns | Fairytale of New York (Pogues Cover)

ザ・ロンゲスト・ジョンズは、イギリスのブリストル出身のイギリスのフォークミュージックグループ。彼らは英国のフォークやシーシャンティと呼ばれる労働歌を演奏するそうだ。それにしても女の子にモテなそうな4人組で好感が持てます。

□The Pogues - Fairytale of New York (Dan McCabe Cover)

歌っているダン・マッケイブは、Covid 19と戦う医療従事者に敬意を表すためにLuke Kellyの「Song for Ireland」を演奏して有名になったと言うフォークミュージシャン。それまでは無名のミュージシャンだったようだ。声がいいですね。

□Fairytale of New York arranged by Sean O'Loughlin

ショーン・オローリン(1972年生まれ)はビクトリア交響楽団とニューヨーク州シラキュースのシンフォリアのプリンシパルポップス指揮者で、編曲もやるそうです。こういうオーケストレーションもいいじゃないですか。

□Fairytale of New York I TG4

Fred McCluskey nó 'Vince' ó Ros na Rún & Ger Maher ag canadh, le Ailbhe Hessionの3人の演奏。こちらはアイルランドのゲール語テレビ局でのライブで、なんと全てゲール語で歌われています! あの二人がなじり合うところがどう翻訳されているか気になります。

□'Fairytale of New York' Flashmob (Glorious Chorus at Totnes Christmas Festival Dec 2010)

2010年12月21日(火)冬至の日。イギリス、デボン州のグロリアス合唱団が、同じデボン州のトッツネという街のお祭りでサプライズ演奏した動画だそうです。寒そうだけど、心があたたまります。

□Future Idiots - Fairytale of New York

こちらはパンクロック版です。Future Idiotsは2005年にスウェーデンで結成されたロックバンド。こう言うのがあってもいいですよね。

□Saara Aalto & Michael Monroe - Fairytale of New York LIVE

なんと、ハノイロックスのマイケル・モンローが歌っています。1962年生まれの60歳だそうです。いやあ、このいでたち、このヘアスタイル、若い! 僕も頑張ろう。Saara Sofia Aaltoはフィンランドのシンガーソングライターだそうです。マイケルのサックスがなかなかいいぞ。

□Ciarán Cooney - Fairytale of New York (cover)

この動画は2013年のもので、検索すると彼は現在25歳、と言うことはこの時16歳。なんと言う初々しさ。若い頃のポールブレイディを思い出す。彼は今でも第一線でトラッドミュージシャンとして活躍しているみたいです。色々観たけど、この演奏が一番気に入りました。

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