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自分がいいと思う生き方(選択)


多くの人が振り回されている

外部からの情報。


人からの情報や噂で
なぜか
自分まで同じような感覚
もしくは
賛同してしまうことなどが起きることがあります。


その結果
他人に振り回され

人と関わるのが怖くなったり
自分の在り方に疑問を抱いたり
人間関係が面倒になったり。

と言う負の中にはまり込んでしまいます。


その負は
変なコンフォートゾーンでもあります。


友達同士で【他人の話で盛り上がり】

特定の人に話をした内容が【他人も知っていたり】

何かをやろうとしてる時【それ本当に大丈夫?】【そんなの無理じゃない?】と止められたり

そんな出来事から


今の私じゃ出来ないかもしれない。
この人を信じていいのか。。
やっぱりそうなんだ。

と、外部から受ける不安に度々私たちは
簡単にアクセスしてしまいます。



不安のアクセス回数が多くなると

多くのブロックが生まれ
挑戦も
やる気や希望も閉ざされ

自分らしい生き方へのアクセスに支障がでてきます。


「今に集中」
「自分に集中」

これだけを守るだけで
常に客観的な判断と生き方ができる。


でも

どうしたら集中できるのか。

それは
自分の持っているレッテルを変換することから始まります。


1つの話題でも
人によって
感じ方も発信の仕方も全く違います。


例えば
お店でビールを買っている人がいたら

「あ!私もビール買おう!」
「こんな時間にビールなんて買って。アル中か」
「ビールだけ買っておつまみは買わないのかな」
「誰と飲むんだろう?」
「この人、安いビール飲むんだな」


などなど、たった1つのビールを購入するのに
外部からはとんでもなく多くの意見や感情が生まれます。


もし、
あなたにマイナスの感情が外部に対して自然と出るようであれば
少し変換する意識してみてください。


例えば
味が好みでないお店の前を通る時
わざわざ
「このお店は不味い」と人に話ししたり
心の中で思うのであれば
「このお店の味はとってもユニークだったな」
と言う言葉に変換する、という風に。



私たちは
その外部の声に耳を傾ける必要があるのか?

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外部の声の反動で
マイナス感情へアクセスしまうと
自分も同じような感情に浸ってしまいます。


そして、心が
外部の世界にとどまってしまい
道筋もわからない人生迷子になってしまうのです。



他人の意見は状況によって大切なこともありますが
それは
自分の意見、自分が今ここにいる状態
だからこそ相手の意見が生きます。


相手の意見や感情に呑まれることが
人生迷子の一歩ともいえます。


私たちは

他人の世界に生きることはできません。


自分がいいと思ったことを選びながら
生きることで

他人の世界と共有したり関わることが出来ます。



「人は人
   自分は自分」


よく小さい頃
親に言われていたセリフです。


自分が親になって
このような言葉を子供にかける人も多くいるのではないでしょうか。


私は長い間この言葉の意味を勘違いしていました。

それは、
嫌なことがあったら
無視すればいい、と。


人は人、自分は自分

それは
それぞれの世界を生きていていい

と言う意味合いです。


人間は心が安心できる場所が必ず必要で
それは
自分の世界です。


他人の世界にいても安心は得られません。


今を大切に

今の自分に集中して

より良い毎日を過ごしましょう。

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