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話疲れた日に感じたこと

大切なメンバーで集合した日のこと。
普段話さない話をしたり、食事も楽しみながら、限られた時間が濃密に。

今日セッティングして良かったと心底思った日。
疲れと同時に充実感^^

よく連絡は取っているので、目新しいネタはひとつもないけど、こうして食事の場を設けることで普段から聞いている内容の”もう一歩”踏み込んだ話ができたのです。

ほんとうは”これを言いたかった”や”これを聞いてほしかった”がお互いに溢れていたのが嬉しくて・・。

誰に対しても「ねぇねぇ聞いて!」と言えたらいいけど、基本大人はやること沢山。
私の周りには心配をかけたくない人が多いので、ネタとして悲報や悩みを共有してくれることはあっても、その次のアクションを一緒に考えるところまで話がいきにくい。

今回は次のアクションが明確になったので、頭は沢山使ったけど、少しは相手もすっきりしたかな?力になれたかな?と帰宅したあとも相手の事を考えていました。
加えて自分のことを大切にしてもらうために私ができることは?とか、、ぐるぐる。

母になり、気軽に友人を誘って、好きな時間に好きな場所でたわいもない話がしにくいステージだからこそ、たった1回の食事が充実して純粋に嬉しい・・。


(補足)
良いところも沢山ありますよ!
母ってほんっまに大変だけど、子どもが伴走者になってくれて成長できるのです^^
子どもに気を配る分、自分のことを疎かにすると地獄を見る←ので、自分の叶えたいこともがんばろうって思えるんです。子どもが今頑張りたいことと切磋琢磨!


人と直接会って話すことってほんとうに大切だと思います。
フルリモートで仕事をしている今、オンラインコミュニケーションが身についたのはとても良いことですが、この感覚は忘れたくないなと思いました。

noteやライターとして記事を執筆する際、私の表情を届けるのは難しいけど、この瞬間感じたことを表現できるよう経験を重ねていきたいと思います。

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