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就活カレッジについて③~僕の変化について~

どうもおばんです。

今回は就活カレッジ記事3本目、4日間を通して僕にどのような変化があったか綴っていきたいと思います。

そもそも就活カレッジとは
「距離を言い訳にせず、本気で努力する学生を応援したい。」
オンライン就活カレッジは、全国・海外から就活生が集まる4日間のオンライン就活講座です。
「心から納得できる就活」を実現するために、プロのコーチと現役の人事がコンテンツを監修しました。表面的な就活ノウハウを伝える講座とは異なり、 キャリア選択の土台となる自己理解を深めることに重点を置いています。
切磋琢磨する中で、就活だけでは終わらない、人生の仲間と出会うことができるかもしれません。(公式サイトから引用)

就活カレッジ前の僕

就活カレッジ前の僕はというと

・就活に対して一応やる気はあった
・ただ、どこから手をつけていいか分からない
・ESの書き方すら分からない

そもそもこれまでの僕の良くない点として、受け身の姿勢であった事は反省すべきと感じています。
例えば6月、7月頃の僕はこんな事を考えいました。
「ESの書き方講座とか大学側から何かあるやろ!w」
クソ甘ちゃんでした…。
結局大学の課題に追われつつ「どうすりゃいいんだよ…」とあわあわしている内に8月が来てしまいました。
これが就活カレッジ参加前の僕です。

4日間通しての学び

前述通り就活カレッジは4日間の日程で行われ、毎回様々な学びを得てきました。
その中で、4日間共通していえる学びがありました。

①仲間って大事
まずはじめに就活仲間って大切だなと思いました。
就活始める前の僕はというとコロナで中々友達と会話が出来ていない事、そもそも友達に就活の話を振りにくいな〜と思う自分がいました。

しかし就活カレッジで集まった仲間たちというのは自分が納得できる就活を行うという共通項を持っています。そのため就活の話題がしやすい事、そして何よりいかに自分の就活がまだまだなんだなと実感をさせてくれました。
また、一人では気付けなかった自分の一面を気付かせてくれました。

あと、何より自分の就活状況が他人と比較出来たのも良かったです。
他人と比較する事で就活に対し身を引きしめる事が出来るというか、実際僕の就活も遅れてんなー、と思い就活に燃える想いが湧き上がりました。

②アウトプットは最大のインプット
唐突ですが皆さん、セミナーで得た知識をちゃんと活用出来ていますか?どうしても聞きっぱなし、メモとりっぱなしで放置しがちですよね。(実際自分もよくやってしまいます…)
しかし、この就活カレッジではインプットした知識をすぐアウトプットできるようなカリキュラムになっています。(具体的にいうと、1日のセミナー内でESを書き切ってみたり、10分弱の面接練習×3回してみたり)

やはり初めての事ってどうしても勇気が要りますよね? 実際僕もESを書こうとした時、「よく分からないしとりあえずいいかな…」と後回しにしていました。
ここでカリキュラムとしてESを書いてみるなどのアウトプットを行う事で次行動に移す際、あまり抵抗が無くなるのもメリットだなと感じました。

③就活は積み上げだ!という事
よく聞きますよね、はやめに就活始めた人がうまくいくと。何事においても早く始めたやつの方が有利なのは当たり前かも知れませんが、どうして早く始めたやつが有利なのかという事です。
これに気付いたのは4日目、面接練習の時です。
面接練習をしてみて思ったのが

・頭ではこうしよう、と考えていても中々言語化するのが難しい…
・面接練習終わった後に『ここはこうすれば良かったな』という点が無限に湧き出てくる…


みたいな事が多々ありました。
これを解決する方法って何かな?って考えてみると練習あるのみなんですよね。
ここでようやく就活も積み上げた分だけ強くなれるんだなと改めて実感しました。

4日間終えて〜僕の変化について〜

たった4日間でしたが、僕の心境も大きく変わりました。

①一歩踏み出せた僕は多分無敵
無敵です笑。半分くらい冗談ですが、半分は大真面目に無敵です。

まず僕たちはこの4日間、何度も言いますがインプット→アウトプットの繰り返しをしてきました。先程も述べた通り、アウトプットは最大のインプットになります。つまり、僕たちは4日という短い時間にも関わらず有り得ないくらいの学びを得ました✌️

次に僕は初めての事に対して心底ビビり倒します笑。ゲームでも初めて対峙する敵の為に攻略サイト見て、ガチガチに対策して挑むくらいにはビビります。
就活でもそうでした。ESの書き方も分からないし、初めての事だから怖い…こんな思いが僕にあって、その結果が前述通り日が経ってしまいました。
しかし、就活カレッジでは仲間と一歩踏み倒してESの書き上げ、面接練習などを行なってきました。そして思った事、

「あれ、想像してたより辛くない…?」

一種の食わず嫌いだったなと思います。
就活カレッジの講師であるゆうぞうさんこと西島悠蔵さんも仰っていました。

「食わず嫌いはダサい」

シチュエーションはやや違いますが、あらゆる面でこの言葉が刺さってくると感じます。

何がともあれ、就活って怖くないと気づいた瞬間、僕は無敵になれた気がします。

②3期生の仲間に感謝🙏
何度も言います、
仲間って大切だなと。
特にここで集まったメンバーというのが学校の友達とかでは無く、今の自分の就活状況を変えたい!そう思っている全国のメンバーが集まった仲間だからこそ、忖度無しで
「ここはこうした方がいいんじゃないかな」
とか
「ここにこれがあると分かりやすいよね」
とか、本気で向き合う事が出来たと感じました。

だからこそ、
「今まで俺は何してたんだ」
「行動起こすのがおせーんだよ!」
とこれまでの自分の不甲斐なさに後悔する事もありました。

ただ、反対に僕が取り組んで来たことが3期生の仲間から評価される事も沢山あった。
そこで僕は大学生活含め、心から挑戦したいと思って取り組んできた事が決して無駄では無かったんだ。とこれまでの自分に誇りを持てたのも確かです。

後悔も自信もどちらにせよ、3期生から貰った力です。本当に出会えて良かったと思いました。

最後に

8月も終わり9月に入り、季節も夏からこれからだんだん涼しい季節へと移り変わってくると思います。(まだまだ暑苦しい日々はもう少し続きますが…)

就活もサマーインターンのシーズンから1段落すると思いますが、就活自体はこれから本格的に始まっていくと思います。

その前に僕たち就活カレッジ生はこれからの就活のあり方について深く考える事が出来ると思うし、これが分岐点になったと思います。
実際、僕も分岐点になったと感じています。

この分岐点が僕の就活において正しかったのかどうか、それが結果として表れるのはもう少し先の話になると思いますが、この選択に対し誇りを持って取り組んでいける就職活動に出来ればいいなと思いました!


ここまで読んで頂きありがとうございました。
就活カレッジの詳細はこちらになります↓


最後に
オンライン就活運営の皆様、そして4日間一緒走り抜けた就活カレッジ3期生のみんなには感謝でいっぱいです、ありがとうございました!

…こうやってアウトプットが出来るnoteは気に入ったので、これからも投稿は続けてみようかなと思います笑 ではでは



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