[14] 奥球磨駅伝に出場します
ども、一宮です。
徐々に朝晩は涼しく、秋らしくなってきました。
この気温までなってくるとjogも捗りますね!
なのになぜ、朝起きてjog、というのができないんでしょうか、朝起きれません、起きれる方法をどなたか教えてください……
さて、テーマにもある通り、私たちAUFは10月1日に熊本県で行われる「第2回奥球磨駅伝」に出場します。
以前「来年の毎日駅伝出場を目指す」ことを発表させていただきましたが、その第一歩としてこの大会に出場することを決めました。
昨年を結果を見ると、実業団や関東の大学が多く出場しとてもレベルが高いレースになっています。
今の私たちがどれくらいの走りができるのか、正直未知数です。
が、
結果以上に大きな経験とチーム内外への影響があるのかな、と考えています。
駅伝の走りを習得する、もしくは呼び起こす
駅伝をするにあたって、通常のトラックレースやロードレースとはちょっと違った「駅伝走り」的なものが必要になると考えています。
コースの特性や前後との差に応じた走りをする事で、自分の能力をフルに引き出すこともできる、逆も然りですが。
これってもう、実践経験を積むのが一番だと考えています。
私たちは毎年1月に「大牟田駅伝」に出場していますが、こちらは平坦な公園内の周回コースを3km、公道をメインに走る毎日駅伝とは条件が全く違います。
大会の参加資格もクリアしているので、胸をはってチャレンジして、現場だからこその経験を積んできます。
サポートも含めてワンチームになる。
今回の駅伝は中継点同士が大きく離れています。
このような規模の大きな駅伝を過去に経験しているメンバーが多く所属してます、が、所属してないメンバーもいます。
各地点までの移動があって、前の走者の情報が少ない中でレースを組み立てるのは簡単ではありません。
中継所では付き添いと2人ぼっち、心細くなることもあると思います、それもまた駅伝。
チームとしてこのような大きい駅伝大会を経験することで、走る選手だけでなくサポートするメンバーも何が必要で、それぞれに何ができるのか、考える機会になると思います。
そうやって、サポートも含めてみんなで一つのレースを作り上げる経験できるのも、今回出場する理由です。
私自身、チームの代表としては初めて、このような大きな駅伝に出場します。
んで、走ることになれば6年ぶりです、時の流れって恐ろしい。
もうすでにソワソワしておりますが、何よりも楽しい経験になるよう、しっかり準備して望みたいと思います。
配信もあるようなので、応援いただけると泣いて喜びます!
ではまた。
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