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中学校の先生③学年主任

私たちの学年主任の先生は、記憶では3年間同じ先生だったと記憶しています。先生の専門科目は、国語で、黒板に板書する文字も、ノートなど提出物に遺してくださったコメントの文字もとても達筆だったのを覚えています。国語の先生だったからか、説明も分かりやすく、声も聞き取りやすかったと思います。

背丈は大柄で、黒縁のメガネをかけていて、髪型はシチサンみたいなそんなイメージがあります。男性の先生です。

あまり怒るという事が少なく温厚な感じだったのをよく覚えていますが、そういうのを表に出さない感じだったのかもしれません。

部活の顧問は…テニス?

なんか何でもテニスにしてしまうのは、私のいけない所かもしれません。。

国語の時間は、先生の指示で、大学ノートを使っていましたが、普通に横書きで使うのではなく、縦書きになるように、ページを上から下にめくるような感じで、普通に使うのではなく、90度回転させて使っていたのでした。

作文やテスト中などで、先生が歩きながら、教室を見回る際は、癖なのか、上げた足を着地させる前につま先で地面をコツンと当てながら歩くので、一時期は真似してみたり、つま先と床が当たる時の音が妙に気になってしまうのでした。

先生の苗字は、結構ありふれた感じだったからか、または、学年に同じ苗字の先生がいたからかは、覚えてはいませんが、名前の方で〇〇先生と呼ばれていたのを覚えています。

すごく怖かった訳でも、すごく優しかったという事もなく、私としては、あまり書くことがない先生なのでした。

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