睡眠不足とパフォーマンス低下

睡眠不足とパフォーマンス低下の関係性を表す説明、ようやく納得いく内容になった。
結論、睡眠不足は害悪。

以下、ざっくり説明。本筋は考え方。計算等の枝葉部分は適当。

◇既説
睡眠不足の度合い(睡眠時間の低減や睡眠の質問低下などに起因)に応じて、パフォーマンスの質は低下する。※パフォーマンスは生産性と言い換えれてもよき。

こんな感じ。
睡眠不足度(1~10)→パフォーマンス(0~100%)
0→100%
1→90%
2→80%
3→70%
4→60%
5→50%
6→40%
7→30%
8→20%
9→10%
10→0%

◇既説の問題点
・寝不足度合いが酷い時に発揮するポンコツ性能が説明できない。
※ポンコツ性能:やればやるだけマイナスパフォーマンス。ともすれば何もしない方がマシ。

◇新説
パフォーマンスを、思考と言動が一致の場合(正)と思考と言動が不一致の場合(誤)の合計で決まる要素だと考える。ここで、「正」は、その結果如何はどうであれ当人が思ったように行動できる状態、言い換えればケアレスミスを犯さない状態と考える。反対に「誤」は、その結果如何はどうであれ当人が思ったように行動できない状態、言い換えればケアレスミスを犯す状態と考える。パフォーマンスに対して、「正」はプラス要素のため加算し、「誤」はマイナス要素のため減算する。 睡眠不足度の増減に対する「正」と「誤」それぞれの増減は、睡眠不足度が1増加すると、「正」は10%減少し、「誤」は10%増加すると考える。

すると、こんな感じになる。
睡眠不足度(0~10)→正(0~100%)-誤(0~100%)=パフォーマンス(-100%~100%)
0→100%-0%=100%
1→90%-10%=80%
2→80%-20%=60%
3→70%-30%=40%
4→60%-40%=20%
5→50%-50%=0%
6→40%-60%=-20%
7→30%-70%=-40%
8→20%-80%=-60%
9→10%-90%=-80%
10→0%-100%=-100%
上記の数字はあくまで目安だが参考にはなる。ここから言えるのは、睡眠不足とパフォーマンス低下の関係は一体一対応(?)でない。睡眠不足度が1上がるとパフォーマンスは20%低下する。また、睡眠不足度5でパフォーマンスは0%、すなわち生産性皆無となり、睡眠不足度6を超えるとパフォーマンスはマイナス域に突入し、生産性がないどころか良くて何も産まず悪ければ成果を失う状態となる。
(余談:マイナスの半角(−)はちっちゃ過ぎて見にくい。)

あああー、すっきりした。感覚的には明らかにマイナスパフォーマンスなのに、的確な説明が思い浮かんでなかった。こんな単純なことなのに笑 これもまた睡眠不足の弊害だったのかな…睡眠不足度とパフォーマンスの低下の関係性について考える時って大体睡眠不足の時だし。何にせよ睡眠の重要性を改めて認識できた。よきよき。

要するに、

「うおおおおおおお!!睡眠の重要性!睡眠の重要性!ぉおおおおおおおぉおお!!睡眠の重要性!・・・睡眠の重要性・・・!」

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