協働ロボットの世界シェア2位！中国で1位！AUBOロボティクスです。
こんにちは、AUBOロボティクス株式会社（以下「AUBO」）と申します。
2023年に日本にやってきました！
協働ロボットの国家標準と業界標準の制定者
中国に本社があり、2015年に設立した協働ロボットの開発、製造、販売、サービスを生業とした中国の国家ハイテク企業です。
AUBOは、世界をリードする協働ロボットメーカーとして、すべての知的財産権を持つ協働ロボット製品を開発し、主要な部品を自社で製造することで、長年続いた海外メーカーの市場の独占を打破しました。
設立以来、AUBOはiSシリーズ、iシリーズ、Cシリーズ（日本未発売）、Sシリーズ、Eシリーズ（日本未発売）の協働ロボットや、Hainaシリーズの複合ロボット（AMR）、パレタイジング（積み上げ作業）や溶接のパッケージ商品などを発表し、3kgから35kgまでのさまざまな負荷に対応できる製品を送り出しています。
これにより、多くの利用シーンに対応し、顧客に多様な選択肢と正確なコスト管理を提供し、ロボット導入による効果を最大限発揮しています。
AUBOの製品は、EN ISO13849-1:2015(PL=d, CAT 3)、欧州連合CE、北米NRTL、韓国KCs、中国CR、SEMI S2、クリーンルームclass5認証など、多くの認証を取得しています。
これらの製品は、安全性、安定性、簡単なプログラミング、導入の容易さなどの特徴から、自動車、3C（コンピュータ、通信、家電）、新エネルギー、半導体、機械加工、金属製品、家電、キッチン・バス用品、医療、飲食、ニューリテール、研究教育などのさまざまな業界で広く使用されています。
AUBOは、中国国内の各業界の発展を支援すると同時に、国際市場にも進出しています。
近年では、海外プロジェクト開発で豊富な経験を積み、専門的で効率的なチームを育成しました。
ヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国、東南アジアなどの主要市場にサービスセンターを設置し、技術力の高いパートナーたちと多くのプロジェクトを持ち、販売と技術サポートのネットワークを世界中に広げています。
また、協働ロボットの国家基準の制定者として、AUBOは10件の国家重点プロジェクトを主導し、3件の国家基準を主導制定しました。
国家高端装備標準化試験ユニットにも選ばれ、中国機械工業連合会の科学技術進歩賞を受賞しました。
さらに、工業情報化部と中国工業経済連合会から「製造業単項目チャンピオン示範企業（協働ロボット）」や、国家級「専精特新小巨人企業」などの栄誉を受けています。
＜将来への展望＞
AUBOは協働ロボットの本体を中心に、エコシステム製品を結びつけ、業界の利用シーンを深く探り、新しい応用分野を拡大します。
製品エコシステムを改善し、製品の深みを広げることで、中国が世界のロボット技術の革新拠点、ハイレベルな製造業の集積地、統合応用の新たな高地となるよう、継続的に努力していきます。
協働ロボット分野の先駆者
多くの栄誉を受賞
製造業でトップクラスの企業（協働ロボット部門）
国家が認めた高新技術企業、小さくても専門的な優れた企業
国内で年間最高販売数（2017年、2018年、2019年、2021年、2022年）
中国機械工業科学技術進歩賞の一等賞受賞
国家高端装備製造業の標準化試験を行う組織（2/98）
協働ロボットの国家標準（GB/T36008-2018）を作成した組織
全国自動化標準委員会の協働ロボット作業グループの事務局を担当する組織
ロボットのモジュール化に関する国際標準（ISO-TC299/WG10）を作成する専門家グループのメンバー