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アコギをはじめるのに必要なマストアイテム6選|本当に必要なアイテムはこれだけ

こんにちは。今日も暑そうですが頑張りましょう。

今回はアコギの他に必要なものを5段階評価でご紹介します。ギターのセットに付いてくるものも多いです。もちろんそれぞれ必要だと思うものを別々に購入するのもありです。

チューナー 必要度:☆☆☆☆☆

ギターのチューニングに使用します。チューナーは音を視覚化してくれるのでわかりやすいです。クリップ式といってギターのヘッドにクリップできるものがおすすめです。楽器を鳴らした時の振動に反応するので、もし周りで他の楽器が鳴っていたり、テレビの音が流れているなどの環境でも左右されづらいです。楽器はいろいろな理由で音程が狂うものなので弾く前に必ずチューニングすることをおすすめします。

ピック 必要度:☆☆☆☆

ギターを弾くための道具です。ピックがなくとも指でも弾けるので★4です。とはいえ人によっては指も痛くなることもありますし、爪も痛むこともあります。ギタリストのマストアイテムのひとつと言っても良いでしょう。

教本(テキスト) 必要度:☆☆☆

ネットやYouTubeなどでも情報はいっぱいあるという意味で★3です。ですがネットの情報だとありすぎて必要な情報に辿り着けるか不安という方は、書籍のほうが一冊にまとまっているのでおすすめです。いろんな書籍が出版されていますが内容はほぼ一緒です。違いはカラーページ数やCDやDVD付属かどうか、チャレンジ曲の種類でしょうか。

カポタスト 必要度:☆☆☆☆

通称カポともいって、カラオケでいうところの曲のらkeyを上げる道具です。楽譜にどこに仕様するか書いてあります。はじめたばかりの方には緊急性がないかもしれませんが曲によってはすぐ登場するので★4にしました。アコースティックギターとエレキギターは構造上同じものを使用しますが、クラシックギター用は上手く効果が得られないなどありますので、お間違いないように!

ギタースタンド 必要度:☆☆☆

ラッカー塗装非対応スタンド

ラッカー塗装対応スタンド

ギターを保管する時に立てかける道具です。壁に立てかけるなどしてバランスを崩し倒してしまうとギターの破損につながってしまいます。またほとんどのギターはポリエステル塗装なのですが、ラッカー塗装の楽器にはラッカー塗装対応のスタンドを使用しないとギターの塗装を痛めます。ラッカー塗装は高価な楽器に採用されることが多いので痛めたらショックが大きいです。ラッカー塗装対応のスタンドならポリエステル塗装にも使用できます。

ストラップ 必要度:☆☆☆

肩にかけられるようにするストラップ。立って弾くときだけに使うと思われがちですが、座って弾くときも安定するのでおすすめです。柄がいろいろあって個性が出るポイントです。こだわらなければどんなギターにも100%似合う「黒」が人気です。長さはお好みに調整できます。

はい、今回はここまで。アコースティックギターは必要な道具が少ないです。こういったところもアコースティックギターをはじめやすい理由になるのかもしれませんね!



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