音楽鑑賞記録(2024-No.001)

坂本真綾 LIVE TOUR 2023 『記憶の図書館』
1月2日(火)・3日(水)、東京ガーデンシアターにて。

元々は昨年の6月24日(土)・25日(日)に予定されていたもの。
その振替公演でした。

会場の東京ガーデンシアターは、去年6月の「PSYCHO-FES 10th ANNIVERSARY」以来だったかな?
その時は視界のよいバルコニーだったけど、今回は両日ともにアリーナで、ありがたいことに最終日は特に正面の程よい位置でありました。

セットリストとか、それぞれの曲については割愛しまして…
全体として思う処は、アルバム「記憶の図書館」からの曲に加えて、真綾さんのライブならではの曲(「Private Sky」、「ポケットを空にして」や「シンガーソングライター」など)だったりや、お馴染みのコールアンドレスポンスも盛り込まれていたりして、新コロ禍を経た今となっては、それはもう格別の心地よさをいつになく感じ入るライブでした。
新年早々に、ほんに有難くも幸せなひとときでありました♪

ところで、東京1日目は撮影カメラが入ってたっけか?
開演前には客席を撮影してるようにも見えたんよね…
円盤、あるかな?わくわく。


さてさて、ここからはまぁ蛇足だろうけど…
備忘録的に。そもそものところをちょっち書き留めて。

発端は、6月17日(土)の大阪1日目、その時点で真綾さんの声の不調がツイッター経由でうかがい知ることになり、翌大阪2日目の中止がアナウンスされ、真綾さんからのコメントで詳しく知るところに。

で、この時点では東京公演を予定通りに、治す気満々な真綾さん。
ところが、思ったよりも事は重大、と判断されたのかどうかは知る由もないことですが、東京公演も延期に。

で、それを受けて、当時の私の反応はというと…

気軽に、半年くらい間を、と言ってますな(苦笑
そういった声を知ってか知らずか、公式さんから振替公演決定のお知らせが6月29日にアナウンスされ、大阪2日目は10月に、東京2日間は年明け2日・3日に、となったわけでした。

このツアーの初日、サンシティ越谷市民ホールで6月2日(金)に参加して以来だから、凡そ半年、いやプラス1ヵ月できっちり7ヵ月、か…
同じ会場、同じ曜日、などなど、調整とか大変だったんかな?ってのは想像に難くないところ。早々にスケジュール調整できた運営さん、GJです。

何はともあれ、真綾さんの声帯炎も、新コロ禍も、一先ずの落ち着き。
後者については、まだまだ心もとないかな~と個人的には思うところでありまして、仕事場や人の密集する場でのマスクはまだまだ必要かな…
心配性でなくとも、適度におそれを抱きつつ、です。

さてさて、真綾さん関係だと、次はファンクラブの20周年。
2月の羽田と、3月の台場、後者は夕方にチケットがご用意されました。
こっちも久々かな?とても楽しみであります♪


末筆にて、年始からの色々を見聞きして思うことを。
天災・人災と大変なことが様々に起こっていて、無事ならざる方々を慮るなら…などと高尚なことは考えつかないので、私個人としての方針は、平静でありたい、と…そう思います。
無事をひけらかさず、過剰にしめやかにならず、これまで通りの、いつもの私でありたいと…これまでも、これからも…

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