【キャリコン実技対策】繰り返しの効果について。やってみよう!続き5。
受験生の皆様、こんにちは!
7月に入り、受験への実感が沸いてきましたね・・・
JCDAの方は明日から面接試験となりますが、第17回受験の最終日は18日。最後まで応援します!!
さて、前回の続き、ですね。
わたしの大失敗な体験談。
仕事から帰宅した夫との会話で、意気揚々と習いたての技法を披露した結果の惨敗劇をご紹介しました(T_T)
▽前回の記事はこちら
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夫:今日の仕事も地獄やった。
なんで俺ばっかりこんな目に会うっちゃろか。
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わたしはあの時、どのように夫に声をかければよかったのでしょうか?
皆さんはどのような応答を考えられましたか?
ここで、第13回の論述試験問題のCCの応答がとても参考になると思ったのでご紹介します。
▽転載は不可なので、概要を記載しますね。
CL1、CL2は共にネガティブ(マイナス)な発言と言えるかと思います。 それに対するCCの発言に注目してください。
CC1では、CL1の厳しかった具体的な内容を「そうだったんですね」と、CLを肯定する言葉で受け止めています。
また、CC2では、CL2の長々と続くネガティブ発言を拾わず、その中に少しだけ見えた光に焦点を当てて、「長く働きたいというお気持ちがある」と見事にプラス発言に言い替えています!
この関りで、CLはこの後、「~したい」という表現をなんと3回も使って、「長く働きたい」という前向きな意思、未来志向を表す発言を続けるのです!
わたしたちCCは、相談者のマイナスを吸収してプラスに変換する役割もある、と言えるのではないでしょうか。
「ポジティブリフレーミング」ですね。
ということで。
わたしはこんな風に返したら、怒りを買うことはなかったかも。
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夫:今日の仕事も地獄やった。
なんで俺ばっかりこんな目に会うっちゃろか。
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わたし:そっか。そんな風に思うことがあったんだね。
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シンプル。
夫の想いを、丸ごと「肯定」する関りです。。。
皆さんはどんなふうに考えましたか?
これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/