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大好きな富山へ思いを馳せて

能登半島地震により被災された皆様とそのご家族に、心よりお見舞い申し上げます。

母方の故郷である富山県は、幼い頃からよく訪れていた大好きな場所です。数年前、個人事業主だった時には富山で暮らしていたこともあり、富山をはじめ北陸のみなさんにとてもお世話になりました。

当時から、富山は地震をはじめ災害が非常に少ない土地であること、そしてそれが一つの誇りでもあることをよく祖父母から聞かされていました。だからこそ、震災に慣れていないであろう知人・友人がどう過ごしているのか、気がかりでなりません。

私が富山に縁があることを知っている方々から、私宛にも無事を心配する連絡をいただきました。この年末年始は富山には帰省しておらず、富山で暮らす家族も無事でしたが、能登や富山で暮らす友人の中にはまだ状況がわからない人もいます。

今の私にできることはなんだろうか。

まずは目の前の日常を、いつも通り明るく生きること。無理のない範囲で寄付をすること。そして彼らの無事を祈って連絡を待つこと、かなぁ。

良くも悪くも情報が溢れているので、被災された方だけでなく、その様子を見守っている方もきっとダメージを受けていると思います。そんな時は流れてくる情報からそっと離れて、心身ができるだけ健やかでいられる状況に身を置いてくださいね。私もそうします。

一日でも早くこの状況が落ち着くことを願って。

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