占いが太古からなくならない理由

YouTubeで　メンタリストDaiGoさんが

ユーザーから質問を受け付けて　即答する　という

ことを最近やっておられます。

質問は有料で　スーパーチャットで

投げ銭で　という流れになっております。

これが　また面白い。

ついつい聞いてしまうのです。

しかもリアルな問題ばかりなので

リアルな困りごと　を聞けることって

良い刺激になります。

さて、このなかで言っていたことなのですが

”占い”がなぜ昔からなくならないのか。

占いなんて信じない！　という人も多いと

思いますが、だからといって無視することは

もったいないです。

・歴史的にずっと続いていること

・偉い人ほど占い師が側にいる

という事実は　ビジネスという面からみても

非常に大事なことなのです。

特に　今の時代

様々な業種が存在していて　増えては消えて

消えては増えて　と繰り返しているなかで

占いという業態は消えないのです。

しかも様々な形に分類されて

生き残っています。

その理由としてDaiGoさんは

「占いの本質は　自分が好き　ということにある」

とおっしゃっていました。

（ちょっと言い回しは違うかもしれませんが）

この　自分が好き　ということが

占いをする理由　ということです。

人間は　自分が好きです。

自分が一番大事です。

なので　自分にとって良いこと　というのは

大事にします。

自分にとって　ダメはことは削除します。

占いというのは　自分に

良いことを言ってくれる

褒めてくれる　という側面を

もっている　ということです。

この占いの本質が理解できていれば

占いとは違う”商品”だってできるわけです。

どんな形であれ

・自分を良くしてくれる

という商品が作れれば

息の長い商品が作れるかもしれません。

ビジネスの根っこは　同じですので

息の長い商品の本質をみて

自分の商品に転用することを

考えてみませんか？