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小遣いの話

「サマージャンボ7億円当たったらどうする?」と家族で話が盛り上がり,大浴場と屋根付きバイクガレージを備えたゲストハウスを作りたいと思いながら,売り場を素通りしたあつめるです。

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「小遣いの話」

私が聞いた小遣いの話の中で,うらやましいなぁと思ったのは,「自分が稼いだ分は全部小遣い」という制度を取っていらっしゃる方がいました。素敵な共働きです。生活費も小遣いに含まれるので,趣味に全投資ということでもないようですが。

私は特殊な小遣い制で,「6のつく日にもらう」となっています。ペース配分ができずに,好き放題浪費してしまうので,月の小遣いを3分割にしてもらっています。「6のつく日」なのは,以前は16日が府費負担の教職員の給料日で,小遣い日も16日にしていたためで,その「6」が名残として残っているのです。6日,16日,26日ということになります。

現在は市費より給料がしはらわれていますので,日は変わりましたが,これまでと変わらず6のつく日に小遣いをもらうということになっています。これが,なかなか便利な制度で,小遣いを支給する妻ま側は面倒くさいと思うけど,もらう側としては,自動的にペース配分してくれるので慢性的な金欠がなくなりました。

もう一つの良いところがあります。
時期によって,前の小遣いが残っているときがほとんど残っている場合があります。
そういうタイミングで「6のつく日」を迎える時は,そのままもらって手を付けずに「USJ基金」に投資しています。貯金なんて〇ソくらえです。
娘と私の分の年パスを買うためにせっせとためています。

というようなことを書くと,小遣い制で節約しながら使っているように思えますが,正直,小遣いは必要ないと思っています。必要な時にもらったり,引き出したりするので良いかと。
最近では,コンビニも本屋もカードやスマートマネーで支払えるので,現金は卵を2パック買える分だけしか持ち歩いていません。
え?卵ですか?
私の職場の近くの農家さんから直接地卵買うときのためです。
おいしい卵を食べると,小遣いが少ないのなんて,気になりません。

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500円玉貯金を始めてしばらくたちますが,結構溜まってきています。
困ったことに,集めだすとやめられないんですよ。
1万溜まったら,5万になったら,10万になったら・・・
結局,使えなくなっています。

今,500円玉貯金をしている人は
「あつめる君が貯めないといけないのは,信用やろ?」
とコメントしてみてください。


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