見出し画像

「話を聞くって大事」

家族旅行で鳥取県に行ってきたのですが,「すなば珈琲」と「スタバ」の両方にどうしても行きたかったので,無理を行って立ち寄ってもらったのですが,「スタバ」の女性スタッフの笑顔も素敵でしたが,「すなば珈琲」で男性スタッフのイケボにもクラっときたあつめるです。
#私はいい声が好き
#鳥取県は美人が多いと美人の妻が言っています

画像1


・・・・・・・・・・・

「話を聞くって大事」

1)情報を得るため。←雑談。
2)相手を理解するため。←今日のメイン。

1)話を聞きなさいと子どものころから言われています。
私は,人の話が聞けませんでした。今もかな。
メモして,誰かに聞き直してクリアしてます。
重要なことは何か,ということが聞き分けられるようになってきました。
ま,そんな感じです。
いまだに訓練中です。

2)相手のことを知りたかったら,とにかく話を聞くのがいいです。
先日,SNSのとある記事で「妻の話をいい加減に聞いて相づちを打っていたけど,ちゃんと顔を見て相づちを打って聞くようになってから,夫婦関係がうまくいくようになった」というのがありました。
話を聞くようになってから,最近気になることや,悩んでいることも話題になり,以前とは全く雰囲気が変わったようだとのことでした。

人って,話を聞いてもらうと安心したり気持ちよくなったりするものです。

● 話す<聞く ●
 私も,最近は,妻の話は聞くようにしています。子どものことや昼間のこと,仕事のことなどが聞けるので,様子がよくわかります。

■相づち
それだけで,いろいろな話が聞けました。疲れているときは「へえ」「そうなの?」などで済ますこともあります。

■相手の言葉を繰り返して聞き直す
「今日,スーパーで肉が安くてね」「今日,肉が安かったんだ」とか。繰り返して聞いた後に,その話の続きが聞けます。物語の始まりです。

■自分の言葉に言い返して聞き直す
「今日,スーパーで肉が安くてね」「今日は安かったって,どれぐらい?」となると,次の会話が続くので,話が自分の頭にどんどん入ってきます。どんなことを思っていたのかもよくわかります。

■ちょっとだけ感情を探る
「今日,スーパーで肉が安くてね」「いつもより肉が安いってうれしくなるよね?」と,相手のその時の気持ちを汲んで共感できるようにしています。

話を聞くのって,本当に大事なのですが,カウンセリングみたいになると冷めてきます。仕事でカウンセラーと話すこともありますが,あのカウンセラーですら「営業トークやん!」と思うことがあります。探られているような気持になり,話したくなくなります。
だから,聞くときは本当に一生懸命聞くことが大切です。

私でもできるようになってきたので,多分ほとんどの人はできますよ。

■最終「聞いてもらってよかった」■
誰に話してもいいことを,自分に話してくれているので「聞いてもらってよかった」と思えるように聞きたいです。自分がちゃんと聞くことで,自分の言いたい事にも耳を傾けてもらえます。
おたがいに良い関係になるので,聞くことは大切にしています。
自分の意見やアドバイスもほとんど必要ないです。聞くだけ。

・・・・・・・・・・・・
新婚当時は,自分の話を聞いてもらおうと思うことが多かったです。聞いてもらえない事やどんどん話されることにイライラすることもありましたが,私が未熟だったのですね。
仕事でも,相手が何を思っているかを話してもらうために,しっかりと聞いて,切り返すようにしています。

今,相手のことを理解しようと思った人は
「あつめる君,いまだにお前のことは理解できないわ」
と,コメントしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?