ブラック企業話を聞くとやる気が出てくる
こんにちは!魂男です。
最近ユーチューブを見ていると、ブラック企業 という言葉をタイトルにした動画を見るようになりました。
ブラック企業とはどういった場所なのか。自身の体験談をもとに不当な労働状況を紹介する動画が散見されます。
それらの動画を見ていると、私自身ふと思うことがあります。
ああ。人間って限界を越えれる生き物なんだな・・・と。
これは決して過重労働やパワハラが横行する会社が良いといっている訳ではなく、
そういった職場は今すぐにでも辞めるべきと思っています。
実際、人が精神的に追いこまれ自殺する事例が多発しているのも、社会問題の一つと言えます。
一方でそのユーチューバーが言っていたのは、「ブラック企業に入ってしまうと、その環境に慣れてしまうから睡眠時間3時間とかで働いていた。」
その話を聞いていた私は、単純に驚きました。
え。人間て無茶をすればそんなに頑張れるのか。。
そういう話を聞くといつも自分の人生と照らし合わせてしまいます。
自分は一日の中で、どのくらい目の前の状況に必死になれているのか。
他の人はもっと頑張って生きているんだぞ。って。
ブラックな労働状況で働くことの良し悪しは別として、もっと自分頑張れるんじゃないかと毎回思わされてしまうのが本音の部分です。
人間てさぼらない環境にいればさぼらないし、さぼれる環境にいればさぼってしまうものだなぁと。
自らを律してそれを保つなんて、大抵の人は出来ないと思います。
それでも自分はもっと頑張る必要があると思うのなら、
強制的にその環境を作るというのも一つの手なのかなと思ったりします。
人間はある程度、環境に依存する生き物だと思っているので、
それぞれのキャパシティー以内であれば所属する環境に順応していくのかな
と思います。
だから私自身、もっと自分がさぼらない環境を仕組み化して、頑張らなくちゃいけないと再確認しました。
今回の話はあくまでブラック企業を肯定したい訳でなく、
人間はある程度までなら環境に依存していくんだから飛び込んで行こう!
という私自身にも言い聞かせるような投稿でした!
とりあえず、まずは動こう。ということで今から1時間ほど走ってきまーす!
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ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワーハラスメントによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」[1](今野晴貴による定義)を指し、就職を避けるべきとされている職場である。反対の概念はホワイト企業。
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