ある、ということに着目する

ない、ない、と思っていると
そこに「ある」ことに気が付かない

という内容の言葉を
立て続けに本や動画から目にしていた。

あることに気づくには
ある、という意識で物事を見ること。

頭ではわかっているつもりでいたけれど
実際に体験すると、腑に落ちたので
備忘録。

今日は売店も食堂も空いてないだろうなぁ
コンビニでお昼を買って行こうかなあ
朝早いからお弁当を作る時間に余裕がない
なぁ…

など、ないのオンパレードを
頭で行進していたときのこと

ふと数日前にみた動画が思い浮かんできた。
れんこんとひじきの美味しそうな簡単サラダをちゃちゃっと作っているシーン。
これ、作って食べたいなぁと思っていたやつ。
　

冷蔵庫にはスライス済のれんこん、
パックのひじき、
ササミがある。
マヨネーズもカレーパウダーも！！　

材料が揃っていることが
急に思い出され

今、ベッドの中でぼんやりと
そのことを考えているのは
午前4時過ぎ。

時間もたっぷりある！

ある、ということに
気付かされた瞬間　
あるーーーー！
と
ありがとーーー！
が溢れた。

これなのだ。
ある　+　ある　=　叶えたかったこと

ある、ということに気づくには
ある。という意識で周りをみて
感謝に満ちること。

という気づきがあったので
次なる気づきを得るために
感謝しまくりの1ヶ月、というのを
過ごしてみようと思います。

結果はまた！