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出来るようで出来ないビジネスの自動化

自動化と聞くと、あーアレねーと思う方もいると思います。

ところで、ご自身のビジネスを自動化できていますか?

どうもビジネス仕掛け人の近藤です。
今回はマーケティング・プランナー及びコンサルタントとして自動化に触れます。

✅ 9社の役員を歴任、内6社の代表経歴あり
✅ コンテンツビジネスの自動化で年商3億円
✅ Amazon出版で自署11冊の発刊
✅ わずか2ヶ月で月商3000万円達成
✅ 業務や組織特化のスキーム構築で利益を倍増させた

など、様々なビジネスを1から立ち上げて軌道に乗せてきましたが、とんとん拍子にできた訳ではありません。

幾つもの失敗に試行錯誤を重ね、ビジネスは永遠のBeta版だと痛感しながら成し遂げてきました。

これまでに手掛けたビジネスのうち、自動化できたといえるものは多くありません。
何かしらの手がかかり、アフィリエイトの他は、コンテンツビジネスやコンサルティングサービスを半自動化できたことくらいです。

それだけ、自動化するのは難しかったと言えます。

なお、コンテンツビジネスはほぼ全自動化でしたが、売上をカフェで見ながら少しでも変動があると責任者のスタッフに電話して、時には指示していました。

アフィリエイトは「アフィリエイト」という言葉が浸透する前の2002年より始めましたので、先行者利益を享受し、2000年代は収入が6桁中盤を下回ることはありませんでした。

ビジネスを自動化できると、自身のステージを楽に進めることができます。

この記事がおすすめな人
✅ 自分の仕事や事業がうまく回らない方
✅ もっと売上を上げたい方
✅ 手間を減らして楽になりたい方
✅ 利益を増やしたい方
✅ 自動化を理解したい方

まずお伝えしたいことは、自動化すると1件あたりの売上に対して利益が減ることがほとんどです。
理由はこれまで対面でクロージングしていた高額商品の決定率が下がる傾向にあり、フロントエンドを無料ないし、少額提供することにシフトする人が多いからです。よって

利益率が悪くなります!

それでは意味がないと思う方、それは大きな間違いです。
確かに、新規獲得が少ない場合自分で全てをやるか、現体制のスタッフで処理した方が利益率は高いです。
自動化するということは、内製化から外注に移行することです。そこには当然に経費がかかります。

では、自動化は何が良いのでしょうか?

答えは

1.見込客を連れてくれば勝手に売れる状態にあること
2.あなた自身(あなたのチーム)の手が空いて、自由な時間を得られること

大きくこの2点に集約されます。

あなたが見込客クロージングに使っていた時間を広告に対して時間を割けば集客数が増えて、利益率が下がっても数多く売れることで利益が増えます。

あなたが商品をさらに良くすることに時間を割けば、商品金額を上げることができて、下がった利益率を上げることができます。

売上は客数×1回当たりの客単価で算出できます。
お客には新規とリピートがいます。

新規を集めることとリピートしてもらうことの施策や売れるものは違いますので、それぞれに対応を考えないといけません。

そう、貴方には時間がいくらあっても足りないのです。

だからこそ自動化が大きな意味を成します。

ここまで自動化のメリットをお伝えしました。では実際にどうやるのか?

自動化は導線設計が肝になる

自動化とは一言で何か?と聞かれれば導線設計がしっくりきます。

ビジネスで売れるまでのプロセスをざっくりと表してみると

集客(または訪問など営業)というアプローチで
興味を持った見込客にヒアリングで顧客のニーズ・ウォンツを明確化し
商品説明とクロージングを行う流れで決済を促す
契約後(売れた後)にアフターフォローでリピートに導く

という流れになります。

私はこの流れを「売れるシステム」と呼んでいます。

売れるシステムは「集客・販売手順・アフターフォロー」で構成されており販売手順を自動化するだけで、劇的に売上を増やすことも可能です。

自動化された販売手順に属性の合う見込客を連れてくることで、契約率が向上します。
組み合わせを合わせて行くことが導線設計です。

やったことがない方は導線設計をスムーズに構築できないものです。

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