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言葉と資産形成

どーもビジネス仕掛人の近藤です。
私のこれまでの英歴などはお手数ですが以下の記事をご覧ください。
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本記事を最後まで読むと言葉を資産になる原理や資産化のやり方がわかります。「資産形成」または「言葉」というフレーズに興味をそそられない方はご覧頂かなくても良いのかもしれません。
ですが、私の勉強会に参加している生徒さんからは絶賛されているので、一見の価値はあると確信しています。
3500文字くらいですので20分程度で読み終えると思いますが、人によっては目の前が開けたという方も出てくると予想しています。

本編です

本日は資産形成のお話を少しばかり。
先ほど、30年間に亘り7桁の不労所得を形成するお手伝いをされて方に
ちょっとしたコンサルティングを行いました。

相手の話を聞いて思ったことは
・資産形成
・不労所得
・権利収入
・複利の力
・FIRE
など、最近はありふれた言葉になってきたなぁと思うのです。

ところが、資産形成という言葉は知っているけど、実際になにをすれば良いかわからないという方は多くいます。

皆さんは何をすれば良いと思いますか??

資産形成には元手が必要

資産形成する為には、不動産やビジネスにおける権利収入など数多くの手法や商品があります。
それらには必ずと言って良いほど元手が必要になります。
元手としての資金は、資産形成を行う為に使うか寝かせるかすることになり、資金を得るまで貯めなくてはなりません。

前出の人とは関係ないのですが
資金を貯めるまでに出会うことが多いものが
ネットワークビジネスや小資本の投資話ではないかと思います。
これは人によって情報の入り方が違いますので、中には一般的なビジネスのお誘いが多い方もいるでしょう。
・小資本の投資話
・ネットワークビジネス(マルチ商法)
・インターネットで始められる小資本ビジネス
・代理店ビジネス、紹介ビジネス
など。

かく言う私も、
・インターネットで始められる小資本ビジネス
・代理店ビジネス、紹介ビジネス

は用意しています。
ちょっとした紹介で繋いでお小遣いを稼げるなら良いと考えているからです。
紹介で喜ばれるのは、
・必要と思い顕在化したニーズ
・必要に気付かなったけど欲しいと思った潜在的なニーズ

これらが紹介された人に取ってメリットになることです。
喜ばれて、お小遣いが稼げるのであれば、紹介者も頑張ることができますよね。

何から始めるのか?

・小資本の投資話
・ネットワークビジネス(マルチ商法)
・インターネットで始められる小資本ビジネス
・代理店ビジネス、紹介ビジネス
これらの話が来るのも、するのも、最初は何から始まるのか?

それは言葉です。
相手に伝えることで成り立つ、ビジネスの初歩です。
どんな話でも相手の話を聞くことで成り立つ、つまりは聞いてもらう技術が必要です。

聞いてもらう技術のスキルが高ければ高いほど、上手に伝えられて最も多くを得られます。
ここ数カ月にネットワークビジネスや投資案件をお誘い受けましたが、知り合いにとても上手な伝え方でその人が言うと瞬く間に拡散されていくと感じたものです。

私は条件によって登録まではしますが、大半においてそれ以上はやりません。
進めていく条件が合わないことや、魅力を感じないこと、リスクとリターンを踏まえてリスクが高いと思うことなど、理由はそれぞれです。

10年以上前に営業はすべて受けると言っていた、ものすごくできる不動産会社の社長がいました。1棟もの投資不動産を苦も無く売り捌いています。
その社長の言葉は心を打ったものです。
営業マンから営業のやり方を吸収できるものはすべてするということです。
顧客を紹介したこともあるためか、2011年の東日本大震災の後に外資の保険会社に所属した私も保険に加入して頂きました。
その後、社員を集めた保険に通じるセミナーも開催させて頂き、大変お世話になったものです。
それらを通じて、社長は社員にも他者の営業の良いところを見せていたことになります。
業界でも信用の厚い方だったのも頷けます。

この外資の保険会社で学んだことは、営業を見える数値化したことでした。
新規の案件のお話を始める段階から、クロージング、契約に至るまでの過程を分解して、各パートの成功率(通過率)を計算し、どの部分が自身の取って弱いのかどこを改善すると良いのか見える化して改善に繋げるのです。
さすがは当時から1万人もの保険外交員を抱える大手金融機関の営業特化企業です。現在においても、この理論を基本に教えることも多々あり、使えるスキルとして発展させています。

昔の話にそれましたが、これらに共通するのは言葉です。
どのような言葉をどのタイミングで伝えるのか、基本はここにあります。

最近他の記事にしたものですが
YouTubeのショート動画 30秒強でわかりやすいフレーズの案内
これぞ最強の紹介用トーク!この神髄がわかるとヤバい!!

こちらも言葉、キャッチフレーズを練りに練ったものです。
成約率の高いできる営業マンがやっていることの1つに
・毎回同じことを言う
という言動があります。
毎回新規の営業では同じフレーズを言うのです。

何故って?

成約率が一番高くなるからです。
先ほどの外資大手の保険会社の営業ノウハウにおいても同じです。
成約率が一番高く、効率の良いやり方を選択することが成績を上げるための近道なのです。

キャッチフレーズの重要性

ここまでで、キャッチフレーズが如何に重要かお伝えしてきました。
他所の営業をあえて受けて、キャッチフレーズを自身に取り込むやたらとできる社長もいるくらいです。
重要性はお気付き頂けたのではないでしょうか?

ところで秀逸なキャッチフレーズはいつまで使えるのでしょうか?

キャッチフレーズに使われる言葉にもよりますが、流行りの言葉や古めかしく使われなくなった言葉を除けば、半永久的に使えると私は考えています。
それを証明するように、営業マン向けセミナーでは教える言い回しは何年経っても変わりません。変わるのは時代に合わせた言葉や背景です。
キャッチフレーズの構造が変わらないのです。

購買心理や話を受け入れる心理にも根差しているものが多いと見受けます。

私はキャッチフレーズの構造を理解すれば、一生モノのスキルだと考えます。
学んで自分のものにすれば、いつでもお金を稼ぐ下地を得らえるからです。
その時その時代に合った流行る商品の選択を間違えなければ、いとも容易く成約に繋がります。

秀逸な言葉・言い回しはノウハウという資産

一生モノのスキルでその時代でも稼ぐことができる、つまりはお金を生み出すことができることは資産と言って良いでしょう。
資産とは会社や個人が保有する金銭に交換可能な財産を指します。
キャッチフレーズといったノウハウの類いは無形資産として税務会計においても使われます。
評価基準がないと数値化は難しいのですが、立派な資産なのです。
そしてキャッチフレーズといったノウハウの無形資産は場所を取らず、頭の中からいつでも引き出せる持ち運び自由な財産です。
お金は銀行など金融機関に預けられますが、引き出すためにキャッシュカードや通帳と印鑑など必要になります。

裸一貫でやり直しという場合、借金があってもノウハウがあればやり直しが利きます。ノウハウがあれば、むしろこの人なら何とかするかもしれないといった不確かながらの信用を得られる基礎になります。

いくらお金があっても資産形成やお金を上手に回すノウハウがなければ騙し取られてしまうかもしれません。

資産形成の話においてあまり論議されることがないのですが、
重要な事実として、資産形成には基礎となるノウハウ教育が必要になるのです。
親が子供に残せる最高の資産は「教育」という方が多くいることも納得できるのではないでしょうか?

GW期間だけで資産を作るには

私はこれまでの人生で何度も危機に遭遇してきました。
何度もお金を逃し、無くしています。
どうしてそうなったのか?
資産形成と資産防衛の知識が足りなかったからです。
会社経営が拙いのは資産をどのように残すか手順を知らず、考えずにいたことが災いしました。禍を転じて福と為すと言いますが、こういった経験から自身の教育に力を入れていきました。

最近ではコロナ禍において、取引先が続々と廃業し危機にも見舞われました。
そうした中で、これまでに培ったもので再起を図り新たな事業を確立しています。
そんな私が今回のGWでご用意したのは、短期間で学べるキャッチフレーズを学ぶ講座です。
講座については以下のリンクから記事をご覧ください。

やってみたらできないヤツ! スゴ技のGW集中講座を開催します

たった3回の数時間で学ぶ講座ですが、私はこのスキルがあることでつい先日も初めてオンラインミーティングにて紹介を受けたコンサルタントの方にタイアップをしようと申し込まれました。
こんな短時間でこんなすごいフレーズを作れるなんて、経営者の顧客は絶対欲しがるよと言わしめたのです。
もちろん、これからタイアップ用の資料を作成してビジネスに繋げていく予定ですよ。
このスキルだけで、元手もなくいとも簡単に稼げるのですがから我ながらに凄い資産を有していると思います。

本記事はここまでです。
最後までご拝読頂きありがとうございました。