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Mリーグ2022レギュラーシーズン第6週

今週のMリーグは、好調者が良試合を魅せ、不調者がもやもやした試合展開が継続しているという週だった。
今週のテーマは「素直さ」そして「勇気」のような気がしました。

1.今週のチームポイント

1.ABEMAS 446.3 pts(+33.9 pts →) 
2.麻雀格闘倶楽部 94.2 pts(-74.5 pts →) 
3.雷電  72.6 pts(+100.9 pts ↑2) 
4.風林火山 22.6 pts(+79.4 pts →)
5.Pirates ▲46.8 pts(+3.2 pts ↑1)
6.サクラナイツ ▲122 pts(▲130.2 pts ↓3)
7.フェニックス ▲155.4pts(+34.0 pts →)
8.ドリブンズ ▲351.8 pts(+6.4 pts →)

2.今週のチーム状況

雷電黒沢 爆裂
サクラナイツ 泥沼

今週のMリーグは、単独トップを獲るABEMASがABEMASらしい堅調な1週間を過ごし、好調チームらしい動きをみせた。
麻雀格闘倶楽部は、開幕から単独2位を継続して維持してきたが、ここにきて不調者の選手2名の引力が強く下降トレンドに入りかけている。
雷電は、黒沢咲選手の11万点越えの最高スコアを更新して、大きく雷電を牽引した。風林火山は勝又・松ヶ瀬コンビの好調さで盤石なプラスを確保して、更に上位を伺っている。

Piratesは、瑞原選手が盤石なトップを獲ったが船長が打ちとられ、チームは微増の横ばい状態となる。サクラナイツは、泥沼状態となり、直近の成績は全員がラスとなり、一気に6位まで下落した。
フェニックスは、東城りお選手が、好調者2名と対戦した試合において値千金のトップを獲りきった。
赤坂ドリブンズは、園田選手が嬉しい2連勝目を上げたが、チーム全体は上昇気配をみない。

今週は、風林火山が勝又・松ヶ瀬選手の安定感から緩やかな上昇気配を魅せている。他チームは、好調者が少なく各チームに1人の好調さがいるかいないかという状態であり、少し全体としてハリが無いだらけた展開が続いている。

2-1.ABEMAS

トップチームは盤石に

初戦の日向選手は、横槍が入って3着となったがこれはほぼ2着の内容だった。松本選手は、東城・亜樹・佐々木・松本戦で3着となったが、今週のベストバウトを形成した良い試合内容を築いていた。

白鳥選手は、堀選手とのライバル対決を制して好調チームと不調チームの違いを見せつけた。多井選手は、東場で18000を放銃したが、切れのあるチートイツや跳満自摸で素点を回復させ2着に滑り込んだ。

ここ2週間の試合を振り返るとABEMASを除いて張りのあるチームは、風林火山ぐらいで他チームは、だらけたリーグ戦となっている。
このだらけた状態に単独トップのABEMASも参戦したならば、非常にレベルの低いリーグ戦になってしまう。ABEMASは、先月の張りのある試合を今後も年内継続するのが、Mリーグにとって良い事だろう。

2-2.麻雀格闘倶楽部

伊達寿人 好調維持
滝沢まり 下降トレンド作る

11月8日(火) 第1試合を先発した高宮選手は、先手を取られた時の弱さが露呈した試合展開だった。今後の課題は、先手を取れそうにない手牌の時にどのような押し引きを描くかという判断基準を良くしていきたい。

11月8日(火)第2試合は、東城・亜樹・佐々木・松本戦に参戦した佐々木選手。好調な東城・佐々木・松本選手の3つ巴戦になる好調者同士の大物手自模り合い。今週のベストバウトの試合だった。佐々木選手は、好調を維持し、2着を堅守した。
佐々木選手が出場する試合は、テンポが非常に良く試合内容も素晴らしく、Mリーグを牽引している選手の1人となっています。

11月11日(木)第1試合は、伊達選手が非情に繊細な手順を魅せ盤石な2着を死守していた。チームが下降トレンドに流れそうなチーム状況において、非常に集中力が高く、粘り強い試合を開幕から続け、麻雀格闘俱楽部を下支えしている。凄く丁寧な打ちまわしをする伊達選手ですが、対人読みを取り入れた効率的な反撃を覚えたい。(○○選手のリーチは、本手が多く精度が高い待ち取りが優秀。▲▲選手は、調子が良く無く、ここ最近のリーチや鳴きは、無理な待ち取りや待ち枚数がほぼ無い待ち取りをしているケースが高く直線的に押し返して良いなど)。

11月11日(木)第2試合は、残念ながら麻雀格闘俱楽部の滝沢選手は出場していなかった。雷電本田、雷電滝沢、風林火山松ヶ瀬、Pirates小林選手と雷電本田選手を持ちあげるための試合形成をした優秀な雷電滝沢選手がそこに居た。麻雀格闘俱楽部の2年目の伊達選手と佐々木選手がコツコツ積み重ねているポイントを死守する滝沢選手は卓上にはいなかった。週末最後の金曜の最終試合に何を見せられているのか良く分からなかった。

麻雀格闘俱楽部は、滝沢まりの引力が強く、伊達寿人の1ヶ月半以上の踏ん張りでも下落トレンドに流れそうな気配がでている。既に単独2着という優位性は消え失せて、2着~7着までの混戦に巻き込まれ始めた。ちょっとでも伊達寿人コンビが気を抜くとサクラナイツと同じ命運にになりそうなので、滝沢まりのコンビは、集中力を高めていきたい。

2-3.雷電

黒沢咲 100倍返し!

黒沢 咲「やられたらやり返す。倍返しです。それが私のモットーなので。」
黒沢 咲「各団体の歴代のタイトルフォルダーが相手のこの試合、そんな貴方達には、100倍返しです!」

2022年11月7日(月)第1試合 鈴木優・渋川・鈴木たろう・黒沢戦。セレブ黒沢選手がまた、Mリーグ史にその名を刻んだとんでもない試合をのこした。

歴代最高得点:112700 点
歴代最多対局:26局
歴代最長時間:3時間28分
歴代最低得点:-47600点(渋川) 🐥

南3局、そしてラス親の南4局から黒沢選手の怒涛のリーチラッシュと自摸ラッシュ。先に死に体になって大振りになっていた渋川選手が乱数となり、試合を止められるW鈴木も、萎縮して本手が入っても手が出せず、気が付けば男性陣3選手をフルボッコのサンドバック状態。

この試合は、黒沢選手の素直さが活きた試合だった。
黒沢選手は、今期瀬戸熊選手と同様に手役やドラに拘り過ぎず、勢いのある牌種を上手く活かしている。即ち、素直に勢いのある牌種でリーチを掛けて自摸和了を量産している。

そして、黒沢選手の勇気も非常に際立っていた。手牌が価値があったり勢いのある好形を維持できている場合には、先手リーチを取られても追っかけリーチを掛けたり、勝負から逃げずに闘っていた。
対して、W鈴木は黒沢選手がゾーンに入る前に試合を終了させるチャンスが数度有ったが、黒沢選手のリーチに2人とも屈したため、試合を終了させる雀士が卓上からいなくなってしまった。

雷電の黒沢選手のこのような劇的な勝ちには、「ヒーロー(麻倉未稀)」という曲が良く似合っている。

・・・

瀬戸熊選手は、3位だったが堅調を維持。本田選手は、1戦目大敗を喫した後の2戦目が良くなかった。雷電第5番目選手の滝沢選手がかなりアシストした見せかけの試合でトップを獲って喜んでいるようでは、先が思いやられる。

雷電と麻雀格闘倶楽部のチーム状況は似通っており、レギュラーシーズン最後まで、瀬戸熊・黒沢選手の2名が卓上中央でドッシリ構え切れるかが重要になってきます。

2-4.風林火山

パーフェクト勝又
松ヶ瀬 国王

11月8日(火)第1試合の高宮・魚谷・日向・勝又戦に出場した勝又選手は、完璧な打ちまわしを披露し、パーフェクト勝又が君臨した試合でした。ここ2週間の勝又選手は試合内容が非常に良く、今の勝又選手と対等に戦える選手はそう多く有りません。チームの大黒柱振りを大いに発揮して、松ヶ瀬選手と並んで風林火山を大きく支える。

11月11日(金) 第2試合の 雷電本田、雷電滝沢、風林火山松ヶ瀬、Pirates小林戦では、雷電の選手が卓上に2名いて2vs1vs1という変な構図が出現した。本来、松ヶ瀬選手はトップを獲れる内容でしたが、何故か所属団体別試合をされてしまい残念な2着となる。
内容的には、抜群の内容を魅せ続けており、多井選手が麻雀星人ならば、松ヶ瀬選手は、どこかの麻雀王国(島国)の麻雀国王という感じだろう。

ルミアキ選手は、まずは成績やポイントよりも先に心身共に健康を維持する事が最も求められる緊急の課題です。粘り強い試合を行い、連対することが一番良い薬です。

2-5.Pirates

健康美の瑞原トップ

今月の仲林選手は、今週の試合も含め0-2-0-0と非常に粘り強く連対している。そのお蔭もあり、Piratesに粘り強さをもたらしている。大きく取りだたされていないが、新人1年目ながら非常に素晴らしい働きを見せている。

鈴木優選手は、南3局まで内容が良かったがオーラスの締め方が非情に不味く伝説の試合を作る立役者の1人となってしまった。

11月11日(金) 第1試合 瑠美・伊達・本田・瑞原戦。昨年のシーズンもそうですが、今期も瑞原選手と伊達選手の2選手が組み合わせられるだけで試合の質が著しく上がり、大体見所の多い試合となる。この試合では、瑞原選手の先手を取った平和ドラ2赤1高め一通の黙聴牌維持をリーチせずに場を冷静に見渡していたシーンは最高だった。

Piratesは、仲林・瑞原選手が好調を維持している間に鈴木優・小林選手のどちらかが連対をキープすると全体成績2位を狙える状態に上がってきています。

2-6.サクラナイツ

屈辱の土下座級の箱下新記録

今週のサクラナイツは、先週に続き下降トレンドで勢いよく落下している。
渋川選手特大の4着、名誉挽回の1着、堀4着、内川4着と思いっきりザンギエフ沢崎誠プロが抜けた影響がここに来てボディブローのように効いており、新生サクラナイツはこの沼を早期脱出する事が緊急の課題となっている。

渋川選手は、今期5年目のMリーグ史において1年目の白鳥翔選手と似たような内容になっている。これは、このnoteだけの特別な改善方法を伝授します。

渋川選手の打ち筋は、常に3つの牌種が均等に来る3色場の意識が強く、ネット麻雀の弊害が起きている。また、競技麻雀と異なり5200以上の打点が発生し易いMリーグルールでは、反発精神旺盛な選手が多いので自摸和了できないリーチほど命取りとなる。競技麻雀ではリーチでぴよったり迂回してくれる雀士も多いだろうが、Mリーグでは自模れる牌種に牌を誘導しなくてはならない。

渋川選手の良くない所は、自分の持ち枚数が少ない牌種の孤立牌残してしまい、それに下手なくっつきをしてしまい、カンチャンやペンチャンなど分の悪い待ち取りが数回見受けられます。特に大敗を喫した試合では、孤立した赤5pや萬子の6満残しなど、負けパターンになり易い待ち取りをしています。自模れそうにない形だけの聴牌はシャンテンを戻してでも自分の勢いのある牌種で待つだけでも相当な和了率が変わるでしょう。

自分の持ち枚数が少ない牌種の孤立牌が何故そのような状況に成るかといえば、初期手牌で1~2名の選手が多く手牌構成に利用されているから、山にもその牌種が少なく自摸にも殆ど来ない。そんな牌を3~7の牌だからといえ、面子構成として考慮している時点で、打てていない選手の仲間入りをしています。調子の良い佐々木・松本・白鳥・多井・勝又・松ヶ瀬・伊達等の現在ランキング上位を占める選手は、孤立牌の見切りが渋川選手より3~4巡早く見切っている。

渋川選手がここの所自摸や出和了をできていない原因としては、東場の最初の入り方に問題がある。周囲のアマチュアから温いと言われても役有の場合には、黙聴牌で和了きってから2の矢3の矢にリーチを掛けていくリズムが大切だろう。つまりは、最初の自摸和了を兎に角丁寧に取りたい。

逆にトッププロらしいなと感じたのは、普通の人であれば戦意喪失、神経衰弱になって当分試合に出たくない心境になる所を気合いの連投でトップを持ち帰ったのは、立派の一言に尽きます。そして笑顔を絶やさずに明るくふるまっているのも渋川選手らしいです。

ただ状況は改善していないので、中盤戦でチーム全体で改善できる点を改善していきたい。

2-7.フェニックス

救世主 東城

開幕から今週までのセガサミーフェニックスは、兎に角トップが喉から手が出る程欲しかった。特に魚谷・近藤・茅森のベテラン3選手が苦労している中モヤモヤっとした週が連続して継続していた。

11月8日(火)第2試合は、東城・亜樹・佐々木・松本戦に参戦した東城選手は、立派な試合内容で開幕から好調を維持していた佐々木・松本選手を抑えてのトップは、救世主ここに現れるという感じが有り、「202X(布袋寅泰)」を猛烈に聴きたくなった。

他の試合は、魚谷2着、魚谷3着、茅森3着と踏ん張っているといえば踏ん張っていると捉える事もできるし、釈然としない状態が開幕から継続している。

セガサミーフェニックスが上昇してくるには、魚谷・近藤・茅森のベテラン3選手の上昇が必要です。

2-8.ドリブンズ

プラスに転じない苦行の日々

園田選手が先週を含め2連勝と不調なチームに唯一明るい材料を持ち帰る。段々と持ち味の技術と手牌が噛み合いだしており、この明治神宮パワーを継続したい。

今週の他の試合は、鈴木たろう2着、丸山4着、村上2着と及第点。

11月7日(月) 第1試合 鈴木優・渋川・鈴木た・黒沢戦の鈴木たろう選手のヒヨリは老いを少し感じた。鈴木たろう選手が黒沢選手のリーチに69萬待ちの放銃を考慮して147萬待ちを放棄して6萬と東のシャボに構えたシーンは、ゼウス調子が悪いなと感じました。黒沢選手に5萬が手出しで自摸ぎられた河で裏筋の69萬14萬は怖い筋の候補に入るが、147萬待ちを放棄してまで、シャボに切り替える必要性は無く、9萬切ってリーチを掛けて勝負をするか、東2枚を落して萬子の多面張待ちを再度構成し直すかどちらかで打ち取れている。

この場面を視聴した際に今個人スコアランキング10位までの調子の良い選手との違いを感じた局面だった。あの場面で、鈴木たろう選手が9萬切りで147萬待ちで勝負してリーチをして、放銃してもファンは誰も文句は言わないし、逆に応援するだろう。

来週以降のドリブンズは、村上・鈴木たろう選手が、今週迄の鬱憤を何処かのタイミングで大爆発させて100倍返しを実現しないとドリブンズは、浮上しません。

3.今週のMVP

雷電 黒沢選手

「我が黒沢の自摸力はMリーグ一ィィィィィッ!!!」
「できんことはないイイイーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

伸びる牌種に素直に伸ばして、勇気を持って手をぶつける黒沢選手は、今週一番輝いていました。

セガサミーフェニックス 東城りお

南2局の上位3名が均衡した点棒差において、冷静な満貫黙聴が最後の一押しになった。東城りお選手は、金髪より黒髪の方が落ち着いて素の美が強調されるので、個人的には今回の方が路線として良いと感じる。麻雀の内容も絶好調者佐々木、松本を抑えてのトップは頼もしい限りです。

・Pirates 瑞原明奈選手

睡眠を沢山とった瑞原選手は、無敵と言える程充実していた内容だった。特に親番の東4局は素晴らしかった。この技をできるときは精神的な落ち着きが有り充実度が伺えます。

4.今週のこの1手

今週結構見所が多く、探せば宝の山と言える程各選手の芸の細かい良質なプレイが多くありました。そんな中で2名の選手のリーチタイミングに関して取り上げさせて頂きたい。

瑞原選手黙聴牌からの「貴方達より100年前から好形高打点張っているわよ。親の追っかけお仕置きリーチ」

親が冷静に平和ドラドラ赤、高め一通を自模って跳満を冷静に子供達の手牌進行を見守りつつ黙聴牌維持。聴牌後から数巡して伊達選手がリーチ、続けて本田選手もリーチ。5ソウという2人に若干危険ない牌を叩ききってのお仕置きリーチ。次巡、本田選手が4pを一発でつかまされ親の倍満直撃となる。子番がリーチを掛けることによって、静かな展開を目指していた親のリーチを誘発してしまう麻雀あるあるシーン。

このような子番を自由に泳がせて、親を舐めたリーチを掛け手牌ロック状態になった瞬間に狙いを澄ましたリーチは、私も大好きなリーチです。このリーチってプロアマ問わず追撃を受ける側って精神的に堪えるので打点以上に精神的な破壊力があります。

松ヶ瀬選手の役なし3p待ちから多面張待ち変化後のリーチ

11月11日(金) 第2試合 本田・滝沢・小林・松ヶ瀬戦の南2局3本場
一番最初に松ヶ瀬選手がカンチャンの3p待ちで聴牌をする。2pの切れ具合から即リーチする打ち手も多いだろう局面において、筒子の幅広い変化を読みに入れていた変化を視てからのリーチは繊細さの極みだった。カンチャンの3p待ちのみでリーチしている人が多そうな中、5p自摸してから36947pリーチと盤石なリーチをした場面は流石です。

今週のこの1手の瑞原選手・松ヶ瀬選手2名に共通して言える事は、聴牌しても焦ってリーチを掛けずにタイミングを見計らって場全体を俯瞰して捉えようとして、相手の手牌進行を敢えて許しているのは、今打てている選手ならではゆとりです。私は、このように敢えて他家3名を自由に泳がした上で、仕留め所を冷静に見極めている進行は玄人好みで大好きです。

5.その他

本田選手、瀬戸熊選手、東城選手が黒髪ベースの落ち着いた髪型と落ち着いたメイクになってきた。去年から先月までの一部選手のメイクを視て、私はずーっと不満だった。

品性が無くなる過剰なメイクは素朴さやスポーツ選手らしさが無くなり、内面の美しさを表現するのと相反する行為だった。選手自身の表現方法が悪いのではなく、運営側で真面な美的感覚や感性をもった経験豊富な運営者がいないのだろうと勘ぐっていたが、恐らく自浄作用で質素でも選手の素の良さを表現する方向性に軌道修正した。これは本当に素晴らしい気付きだと思います。

@M.LEAGUE

2022年11月11日終了時点の個人スコアランキングです。
3,4,5,9・・・ABEMAS
1,8位・・・麻雀格闘倶楽部
2,10位・・・風林火山
6位・・・Pirates 7位・・・雷電

今週は、雷電の黒沢選手がMリーグ史に記録を残した衝撃的な1週間だった。来週は、第2位~第7位のチームが混沌としてきたので2連勝したチームは着順を一気に浮上させるチャンスでもあるし、油断して連敗すれば沈む危険性もはらんでいる。個人的には、ABEMASのような好調なチームがもっと数チーム出現して欲しいと思っています。

私の最近の勝負飯は、牡蠣フライと海老フライ、そして柿と林檎です。
今週もお読み頂き誠に有難う御座いました。

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