雑な母ちゃん、保育園受かったってよ

私なんぞが受かって良いのだろうか

ええ、そう思いました。
子(満1歳)の保育園入所申請が無事通ったって話です。

自分の場合の手続き手順と、地域格差について思ったことを。

そうだ保育園入れよう、そう思ってからは一瞬

旦那が諸事情で急遽1週間ほど仕事を休まざるをえない事態となったある日。
「稼ぐ人間が1人だけなのはやっぱり怖いな」
と危機感を抱いた私。

翌日には旦那に保育園入れないか提案を行い、入所のための手続きを確認。
それまで「3歳くらいまでいいかな別に~、第二子も可能性あるし~」
くらいの緩さで考えていた私は突如保活に踏み出したのでした。

まずは近くの役所へ行き、「保育園途中入所考えてるんですが!」と宣言。
すると、優しそうな職員さんが来て書類を渡し、現時点で空きのあるらしいところを教えてくれました。
スケジュール上、私が申請するときには埋まっている可能性もあるとのことなので油断はできないとのこと。

スケジュールや申込するところには見学行ってくださいね、との説明を呆けた顔で聞いていたところ、職員さんから「お子さん第一子ですか?」と質問が。
そもそも態度がでかすぎて第一子と思われていなかったようです。
「そうです!まるっきり分かりません!」とまたもや宣言し、イチから手続き方法を説明してもらいました。

安ライターやってるのでフリーランスで仕事しますという体で申請できるのかという懸念点についても
就労証明のところに自営業みたいに書いてもらって、大体のお仕事スケジュール記載してもらえれば大丈夫です、と回答をもらい安心。
帰宅後、近所の空きがあるらしい保育園にざっと電話して見学を決めたのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?