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アッテミー活動参加楽天社員インタビュー⑦

こんにちは。アッテミーです。

引き続き、12月までアッテミーと協働を行っている楽天社員の方にインタビューを行いました。第7弾のインタビューは、筆者の大好きなアーティストであるMrs. GREEN APPLEのボーカルと同じ名前で、アッテミーの企業開拓に携わっているMotokiさんにお話を伺いました!

ー 簡単に自己紹介をお願いします!
ローンチして1年程度の新サービスである楽天超ミニバイトで営業として働いています。超ミニバイトはすぐに回答できる簡単なマーケティング調査や、経験を問わず誰でも簡単に処理できる作業を、楽天会員に気軽に依頼できる新たなクラウドソーシングサービスです。最近は『サ道』で紹介されたサウナに行って主人公の追体験をするのにはまっています!

ー ありがとうございます。では最初に、RSA(※Rakuten Social Accelerator)参加にあたり、様々な企業がある中でアッテミーに興味を持ったきっかけを教えてください。
大きく分けて理由は三つあります。
一つ目は代表の吉田さんの熱意です。吉田さんのプレゼンで、高卒就職にある「一人一社制」などのしがらみがいかに社会的な課題なのかがひしひしと伝わってきました。
二つ目は高校生の可能性の最大化をしたかったからです。私が楽天に入社したのもこの可能性の最大化をしたいという思いが大きな要因でした。私は、新潟にある田舎の商店街で幼少期を過ごしました。田舎の商店街では、いくらいいものを売っていても、過疎化などにより商売が成り立たないことがあります。インターネットによる商売はそんな状況にある企業の可能性を最大化することができると思い、楽天に入社することを決めました。高校生もインターンシップなどで若いうちから会社を知ることができれば、彼らの可能性を最大化することができるのではないかと思っています。
三つめは新しいサービスを立ち上げる際の営業を他のサービスでもやってみたかったからです。アッテミーとの協業の経験を今後の自分の業務にも活かしたいと思っています。

― ここまでアッテミーとの協働ではどのようなことを行ってきましたか?
インターンシップのマッチングサイトに掲載していただくために、上場企業に対して営業活動を行っています。一企業ごとに電話をかけ、高卒採用をしているか、興味があるかどうかをヒアリングをし、アポイントメントにつなげています。

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― ここまでの協働で障壁と感じたこと、苦戦したことは何ですか?
苦戦していることは、なかなかアポイントメントにつながる企業が少ないことです。電話をかけてもそっけない対応をされてしまうことが多いのが現状です。アッテミーメンバーの個人的なコネクションを利用するなど、色々と工夫することで掲載企業数が増えるのではないかと思っています。

― アッテミーとの協働・活動を経て、学んだことは何ですか?
新しいサービスの立ち上げはとても大変だということです。しかし、アッテミーチームが一丸となって力を合わせて進めることで、少しずつ前進している感覚があります!

ーでは最後にメッセージを!
アッテミーは本当に素敵なサービスを展開しています。今後、高校生や先生が使い始め、掲載企業も増えていけば、高校生と企業の良い出会いが間違いなく増えていくと思います。幸せな就職体験、より良い選択につなげてもらえると嬉しいです。ぜひ少しでも多くの学生に利用していただきたいです。

ーインタビューにお付き合いいただき、ありがとうございました!

※Rakuten Social Accelerator…社会課題の解決に取り組む団体と楽天社員がプロジェクトチームを組成し、テクノロジーを活用した社会課題解決に取り組む活動。

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