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亜鉛の役割

こんにちは、事業部 江熊です。
お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか?

今年はこたつを出さない!!と宣言しておりましたが、
昨日設置してしまいました(苦笑)。もちろん、旦那に鼻で笑われました・・・。

さて、そんな江熊から「 亜鉛 」について少しお話を・・・。
なぜ、亜鉛を今更・・・。という感じでしょうか??
私ね・・・。
肌がね・・・。カサカサなんです(笑)髪の毛がね、パサパサなんです(笑)。
もう限界・・・。と思い。潤い肌を目指し色々調べておりましたところ・・・。「 亜鉛 」というワードに心を奪われました。私の好奇心をグイっと掴んだのです(笑)。

さて、そもそも「 亜鉛 」の役割ご存じですか?
体内に約2000㎎存在し、主に骨格筋・骨・肝臓・脳・腎臓などにある成分です。タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われています。難し・・・( *´艸`)。
要は・・・。新陳代謝やエネルギー代謝、免疫反応など、体内の様々な働きをサポートして、正常に保つ役目をしてくれている。ということです。具体的には。

①味覚を正常に保つ
②抗酸化作用
③免疫力の向上
④成長・発育
⑤髪や肌を健康状態に
⑥生殖機能の改善
⑦うつ状態の緩和

体内での「 亜鉛 」の出番は多くありますが、悲しきかな体内での形成ができず、食事からの摂取しか方法はありません。なんてこった!!でしょ…。また、「 亜鉛 」は汗の中に多く含まれているので、発汗量に比例して体外へ流出する量も増加します。ホットヨガ・・・。発汗量・・・。亜鉛流出・・・。なんてこった!!

調べましたよ!!何食べたらいいのよ!!どうしたら良いのっ!!って。

それが、こちら↓↓
タンパク質を含む、肉、魚介、大豆製品に多く含まれています!!
肉類⇒ 豚レバー、牛もも肉(赤身)、鶏もも肉(皮なし)
魚貝類⇒ 牡蠣、ホタテ(生)、シジミ、うなぎ(蒲焼)
大豆製品⇒ 納豆、高野豆腐

ポイント①
亜鉛は水溶性のため、調理する際は短時間で加熱、または汁ごと食べられるように鍋やスープにすること♪
ポイント②
亜鉛腸管吸収率は約30%前後。吸収率をよくするため、ビタミンCを含む食品と同時に摂取を心がけて、レモンやかぼす、柚子などの柑橘系をフル活用してください♪

これぐらいで、亜鉛摂取OKなら簡単!!
と、1日1個納豆から挑戦中!! 勿論付属のたれは使用してません( `―´)ノ
また、サプリなど摂取耐用上限量を超えた慢性的な摂取は要注意!! 結構副作用怖いです・・・。亜鉛自体の毒性は低いため、食事からの適正摂取で副作用が起こることはありませんの、ご心配なく(^_-)-☆

何事も偏らず・・・。大切ですね。
今日は、高野豆腐を作ることを心に決めています。

では、また来月もお楽しみに♪

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