人生はゲーム、命をかけた、たった一度きりの…
時間は自分が生きている間だけ実在する。その意味では命と同じである。命が終われば、自分の時間も終わる。
物事を進める時は、どうすれば問題が解決できるか、どう考えればゴールに辿り着くことができるかを考えることが大切。
本物の長所は黙っていても光る。
心を亡くすと書いて「忙しい」、亡くした心と書いて「忘れもの」。
「過去や未来は自由にならない。自由になる時間は今しかない。今現在おかれている状況や環境、場所や境遇をあるがまま受け入れ、その中で人生の主人公として、時間の主として、主体的に取り組もう。今の自分ができることを「自分ごと」として精一杯取り組もう。
「書くこと」は「考えること」である。だからこそ、筆記具には自分なりのこだわりを持つこと。
「解」つまり答えのある問題は扱いやすい。なぜなら答えがあるから。たとえ自分が知らなくても誰かが知っている。でも、解があるかどうかわからない問題は「解がないこと」を見つけるか、「解けない」あるいは「自分で解を見つける」ことになる。
行動すれば必ず成果につながるとは言えないが、行動しなければ絶対に成果につながらない。
「昼あんどん」でいい、やるときにやればいい。 「いつも臨戦態勢でなくていい。やるときにやればいい。ただし、周到な準備、訓練、鋭敏な感覚、動くタイミング、動きのシミュレーションなどを忘れないようにしよう。」
「いつでも」「どこでも」学ぶことができる。学ぶ気持ちがあれば、「いつでも」「どこでも」学ぶことができる。その気持ちが自分自身にあるかどうかである。まわりの環境のせいにしない。
大学はサロンだ。大学ははじめはサロンだった。学びたい人と教える人、そして本などの教材と「学ぶ場」があれば、それで十分なのである。
「儚いもの」の中にこそ美しさがある。
仕事は学芸会や文化祭ではない。みんなでがんばってやり遂げたことに価値があるのではなく、結果・成果が大切である。
高圧的な人は「対人関係が苦手なんだな」と思ってやる。
何かを続けていること自体がその人の才能だと思う。