[26歳HSPミニマリスト]HSPはチームより個人で動くが向いている理由
こんにちは、あつ(@atsauyapiano)です。
今回は、内向型HSPさんは「チーム」より「個人活動」をしたほうが、成果を出しやすいという話です。
HSPは、チームより個人技が向いている理由
内向型のHSPさんは、チームで動くより、個人でできることをやる方が向いていると思うのです。
チームでの競技とか、どうしても、
自分のやりたい方法で進められないし、
周りに合わせないといけないし、
ミスしたら怒られるし
思う存分楽しめないんですよね。
その分、チーム競技は仲間と喜びを分かち合うとか、助け合うみたいなことが魅力的かもしれませんが、
内向型HSPさんにとっては、自分の納得感が重要なので、
個人技の方が向いていると思うのです。
チームスポーツがダメダメだった学生時代
ここで、私の話をさせてください。
私は、小中高とチームスポーツ(野球)をやっていました。
親や兄弟、仲良しの友達がやっていたこともあって、野球を9年間も続けたんですね。
ただ、野球は本当につらい思い出が多い。
ミスしたときの仲間からの責めが怖くて、こんな状態でした。
大学で個人種目を始めてみると、輝けた!
しかし、大学生になりチームスポーツを辞めて、個人種目(テニス・ピアノ)を始めてみると、圧倒的に成果を出しやすくなったんです。
テニスもピアノも全くの未経験でしたが、練習が楽しかったんですよね!
8年たった今でも、楽しく続いています!
内向型HSPという特性も合って
「一人で、モクモク試行錯誤しながら練習する」
「失敗しても、他人から責められることはないので、なんでも試せる」
ピアノやテニスは、この条件が良かった!!
チームスポーツより、個人技をやった方が成果を出しやすくなりました。
自分の特性に合ったことを始めると、心がイキイキしだすんです!
「もっと上手くなりたい」
「もっと練習したい」
こんなことを考えられる状態になることが出来ました!!!
テニスやピアノを披露すると、
周囲の人たちも、
「よくここまで練習したね!」
「ピアノ聞いて、感動したよ!!」
「上達が早いね!」
嬉しいコメントもたくさんいただけるようになり、心もホクホク。
私としては、「練習で大変なときもちょっと大変では合ったけど、でもほとんど楽しく練習が出来た」
そんな感覚です。
内向型HSPは
チームスポーツや、会社組織で活動するよりも、
個人技や、個人で稼ぐ力をつける方向に努力を向ける方が、成果を出しやすいという話でした。
おわり
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