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[26歳HSPミニマリスト]HSPはチームより個人で動くが向いている理由

こんにちは、あつ(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつ。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。週4パート勤務。HSPの内向型。「内向型HSPが好きなことに夢中になれる生き方」をコンセプトに、「note」「Twitter」で情報発信。空き時間はテニス、ピアノを楽しむ。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、内向型HSPさんは「チーム」より「個人活動」をしたほうが、成果を出しやすいという話です。

HSPは、チームより個人技が向いている理由


内向型のHSPさんは、チームで動くより、個人でできることをやる方が向いていると思うのです。

・個人技なら、一人でモクモクできる
・ミスしても、周りにとやかく言われない
・チームで動くと、自分の納得出来ないことも強いられる

チームでの競技とか、どうしても、
自分のやりたい方法で進められないし、
周りに合わせないといけないし、
ミスしたら怒られるし

思う存分楽しめないんですよね。

その分、チーム競技は仲間と喜びを分かち合うとか、助け合うみたいなことが魅力的かもしれませんが、

内向型HSPさんにとっては、自分の納得感が重要なので、
個人技の方が向いていると思うのです。

チームスポーツがダメダメだった学生時代


ここで、私の話をさせてください。

私は、小中高とチームスポーツ(野球)をやっていました。

親や兄弟、仲良しの友達がやっていたこともあって、野球を9年間も続けたんですね。

ただ、野球は本当につらい思い出が多い。

「エラーしたら、チームメイトに怒られる」
「怒られるので、自分は試合に出たくない」
「上達したいとも、思わない」

ミスしたときの仲間からの責めが怖くて、こんな状態でした。


大学で個人種目を始めてみると、輝けた!

しかし、大学生になりチームスポーツを辞めて、個人種目(テニス・ピアノ)を始めてみると、圧倒的に成果を出しやすくなったんです。

テニスもピアノも全くの未経験でしたが、練習が楽しかったんですよね!
8年たった今でも、楽しく続いています!

内向型HSPという特性も合って
「一人で、モクモク試行錯誤しながら練習する」
「失敗しても、他人から責められることはないので、なんでも試せる」

ピアノやテニスは、この条件が良かった!!

チームスポーツより、個人技をやった方が成果を出しやすくなりました。

自分の特性に合ったことを始めると、心がイキイキしだすんです!

「もっと上手くなりたい」
「もっと練習したい」

こんなことを考えられる状態になることが出来ました!!!

テニスやピアノを披露すると、
周囲の人たちも、
「よくここまで練習したね!」
「ピアノ聞いて、感動したよ!!」
「上達が早いね!」

嬉しいコメントもたくさんいただけるようになり、心もホクホク。
私としては、「練習で大変なときもちょっと大変では合ったけど、でもほとんど楽しく練習が出来た」

そんな感覚です。

内向型HSPは
チームスポーツや、会社組織で活動するよりも、
個人技や、個人で稼ぐ力をつける方向に努力を向ける方が、成果を出しやすいという話でした。


おわり

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