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piyobloger
日本の中高英語教育の力量(1)
一年間大学で英語を教えてみて日本の中高の英語教育が手に取るようにわかる気がします。美術系の専攻が多い大学なのでガチガチに英語を勉強してきた人はあまりいません。
私の担当するクラスがそうだまたのかもしれませんが、TOEICブリッジとTOEICの移行レベルなので、日本の一般的な大学生に教えているのだと思います。
個性の豊かな学生が多いのですが、出身も出身校も多様です。しかし、それだけではなく中高で受けた英語教育も多様です。
その多様な英語教育の背景を持つ学生達の英語力をどのように改善するのかというのが大学の英語教師の仕事になりますが、私が感じるのはまだ日本の中高の英語教育は暗中模索しているのではないかということです。
続く。
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