「人の役に立つ」とは

こんにちは、母親に「あんた最近勉強してるからこれあげるわ」と2000円分の図書カードををもらって大喜びしている25歳サラリーマンです。

今日は「人の役に立つってなんだろ」
と考えていたので、その中での自分の答えをシェアしたいと思います。

僕がこれについて考えたきっかけは、
「人の役に立つ仕事につきたい」
と思ったからです。

なぜ人の役に立つ仕事につきたいと考えたかなんですが、
普段仕事をしている中で、一番自分が幸福を感じる時が、「人の役に立ったな」
と思う時だからです。
でも考えているうちに、こういう答えになりました。

世の中の仕事全部「人の役に立っている」
ということです。
どんな仕事をしていたって、結局周りまわって人の役に立ってるんですよね。

そう思った時に、じゃあ自分がやりたいことやったらいいじゃんって思いました。

僕がやる仕事に対する考えとして、大事なのは
「何をしたいか」と
「どういう形で人の役に立っていくか」
だと思いました。

正直完全にはまとまっていなくて、
色々試したいことをピックアップして、やってきたいと思っているのですが、

ここで、「お金を稼ぐ人達ってめちゃくちゃ人の役に立ってるんじゃないかな?」
って思ったんですよね。

正直、「人の役に立つ」とか「社会に貢献する」って意味で、優劣はないと思うんですけど、

お金を稼ぐ人達は、それだけ人の役に立ってる事が多いからお金を稼ぐんだとちょっと思ったんですよね。

人や社会の役に立った分だけ、対価としてお金をもらえる

さらには、お金を稼ぐ人ほど、税金を納めて、
国に貢献してるんですよね。

さらに会社とか持ってると、人の雇用まで生むわけですから、
日本の「お金持ちをただく文化」
ってやっぱ間違ってるよなーとか思ったりしてます。

今日はなんかふと思った事書いてるので、
もちろん「それは違うだろ」って意見もあって当然だと思うので、そういう時はコメントなどで教えていただけるとありがたいです。

自分は自分なりに「人の役に立って生きていきたいな」と思っています。

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