今シーズン、飛躍を願う選手たち

こんにちは。4回目の投稿です。

さあ、いよいよ明日Jリーグが再開します!ようやく、という感じですね。先週のJ2・J3のリーグ再開もDAZNで見てましたが、やっぱりサッカーのある週末は楽しい。ワクワクとドキドキ、そしてちょっとのヒリヒリ感。この日常を待っていた。

さて再開を目前に明日のスタメン予想が多数あがっております。練習やトレーニングマッチも非公開が多く、どういう布陣・戦略で来るのかはキックオフしてみないとわからないというのが今年のベガルタかな。木山監督もまだどんな人か読み切れない。いま信憑性のある情報としては、シマオとクバが欠場(怪我だし、当たり前か)で3トップの採用くらいかな。スタメンは吉野、平岡、蜂須賀、松下以外は誰がでてくるのかわからん。

湘南は石原はスタメンぽいけど、古林と大岩はベンチぽい。去年はアウェイでベルマーレの圧にやられて悲惨な試合だったから、その借りはぜひ今年返してほしい。てか、返して来い。


で、今日の本題。レビューを書こうと思ったんですが、そんな知識ないので個人的に期待している選手を3人ピックアップします。タイトルには「飛躍」と書いておりますが、意訳すると「そこそこやってもらうではなく、バリバリ活躍してもらわないと困る!」という意味ととってもられば。あんまり長くなるとあれなので、サクッと書き上げて明日に気持ちを作ります。


佐々木 匠

まず1人目は匠。まあこれはもうベガルタサポーターの総意でしょう。『今年目覚ましい活躍をして、レギュラーを奪い、背番号10を受け継ぐ』これが彼に与えられた使命です。それができれば一度は遠くに行ってしまった東京オリンピックも見えてくるはず。そこそこではなく、バリバリ活躍です。それ以外は認めません。厳しい目線で見守っていきたいと思います。とにかく記録に残る結果をとことん求めていってほしい。


西村 拓真

2人目は西村。彼には海外移籍する2018年以上の活躍を求めたい。彼のカットインからの高いシュート精度は大きな武器になる。予想外の補強となり、前線の活性化に繋がっているはず。ロシアでは出番に恵まれず悔しい思いもたくさんしただろうが、その経験を糧に大いにピッチで躍動してほしい。2桁得点は通過点で、今年は20点目指してほしい。そうすれば代表も見えるし、もう一度いい条件で海外再挑戦も見えてくるはず。


吉野 恭平

最後は吉野。他にも椎橋や田中渉、ジャメなどいろいろ候補はいましたが、吉野が一番重要な役割になってくるはずなので、彼にしました。中盤、最終ラインをこなせるピースとして出場機会が多くなるはず。彼が怪我無くシーズンを過ごせれば、チームとしての選択肢が増えてくるはず。どこでもソツなくこなせる選手ではなく、高水準でこなせる選手として期待したい。


以上簡単にあげると上の3人かな。

今年は中3日の過密日程が続き、例年以上に出場機会が多くの選手に回ってくるはず。再開後、いきなり中3日でしかも夏。疲労が抜けるのも苦労するでしょう。

だから今年上位に来るチームは型にハマっているチームではなく、柔軟性の高いチームなような気がする。メンバーを固定して戦うチームは辛いでしょう。選手のコンディションに合わせてメンバー決めなきゃいけなくなるのが最優先事項な気がする。誰がでても高いレベルでチームとしての戦い方を遂行できればいいけどね。(まあ、そういうチームが優勝するはず)

そういう意味では、ベガルタは木山監督が柔軟そうな監督だし、チームの選手層、というか選手のカラーが多彩。いろいろな選択肢を試合ごとに取りながら前進できそうという意味では期待値は高い。

ネームバリューがある選手が少なく、監督交代もあり、例年以上に前評判は低いだろうけど、今年のベガルタ仙台は侮れないはず。台風の目になると思うぞ。

そう期待も込めて、明日を待ちます。

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