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新バドミントン目指す大会のカタチ

バドミントンをエンタメにする。

ナイトバドミントンを競技者、観客に魅せたいと思っていますが現代に似たようなモデルがないか探していたところ太田会長率いるフェンシング協会で18年12月に全日本選手権の男女決勝で開催しているものを見つけました。
※写真日刊スポーツ紙より

光やテクノロジーを活用し観客に魅せるフェンシングを展開してました。ライトセーバーみたいにきっと光ってるんでしょうね!改革をされている太田会長の取り組みをバドミントンや他のアマチュアスポーツもまず真似てみることから始める必要があります。
競技の特性はあるもののスポーツをエンタメ化していくことは2020オリンピック後にくるスポーツの普及や各競技の発展、地域創生へと繋がっていくはずです。

現在バドミントンにプロチームはないですが、現段階でプロバドミントン選手は女子の奥原希選手のみです。オリンピック後には世界ランキング1位の桃田選手もプロへと転身することでしょう。

ここが重要なポイントで、桃田選手がプロになる前に北海道からプロ選手を誕生させなくてはなりません。2番目では弱いのです。

誰をプロにするか?を急ビッチで進めていきますが初のことなので北海道バドミントン競技者と一緒になってプロ化に向けて創っていきたいと思います。

話を戻しますが、新しい大会のカタチとして

・一般席とは別に有料の様々な特典のついた席を用意する←これはアイデアで高単価席を作れる。チーム内の監督、コーチ、選手の列にそのままチームの一員になれる席(10万)、コートの真後でプレーが観れる席(5万)、ファミリー席、カップル席、ソファ席、テーブル席、始球式的な注目選手と1ラリーができる(1万)などなど
考えると楽しいことばかり浮かんでくる笑
・お酒を飲めるようにする
・飲食店を出店する
・MCを入れる
・場内に聞こえるように解説を入れる
・スポンサーの宣伝告知を丁寧に行う
・前後にショー(私が考えるナイトバドミントン)
・チアダンスチームにコート内で踊ってもらう
・室内用ドローンを飛ばす
・選手と触れ合える時間を作るなどなど

バドミントン協会の人にみてもらいたい内容ですが関係者の方からのアドバイスや気づいた点などございましたら気を使わずバシバシ申してくださいませ。
叱咤激励のメッセージいただけると嬉しいですが批判はもっと次の活力になります。
メッセージお待ちしてます!



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