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MUP Week5 「マインドセット」

どーもでーす!
MUPに入学して1か月が経ちました!
いつもなら3日坊主でしたが、MUPでは竹花さんのインスタストーリーや毎週木曜日のうさぎライブなどから刺激を受けることで、少しずつですがアウトプットすることが習慣になってきています。
毎日継続することは仕組化(マニュアル化)が必要です。
あきらめずにがんばります!

Week5は「マインドセット」です。

結論:誰かを幸せにしたいはうわべのやつの言葉

企業したいビジネスを成功させたいと思うなら、段階ごとのマインドセットが重要です。このマインドセットがずれていると意味がわからないことになってしまいます。

目次                   
人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはとにかくキャッシュを生み出せ
稼ぎ方はTIM・RIM・KIM
社会貢献するタイミング     
1円を拾っていいのは月収10万円以下の人か資産家だけ

■人々を幸せにしたいは捨てろ。まずはとにかくキャッシュを生み出せ。

お金

・社会を幸せにするな。捨てることが重要。
まず最初に最も必要なマインドセットは「社会貢献」ではなく、「キャッシュを生み出す」ことが最も重要なマインドセットです。
「人を幸せにしたい」「社会貢献したい」と言う人が多すぎる。意識が高いことは良いが、現段階でこのような考えは捨てて下さい。

・前澤さん、ホリエモンさんも最初は儲けファースト
今現在、前澤さんはお金配りおじさん、ホリエモンさんはロケット開発などの社会貢献を行っているが、既にキャッシュを生み出しているからできることだと言うことはわかりきっていることです。
まずはキャシュを生み出すことにフォーカスする。
社会貢献は将来的には考えるもので、今はそんなことを考えている暇はありません。

■稼ぎ方はTIM・RIM・KIM
・TIM(Time is Money) サラリーマン
実際サラリーマンは見込残業・通勤時間が多く、全て時間のを労働時間で考えると、本当はもっともらえるはずなのにもらえない。
例えば出張に行くためにかかる時間は給料にならない。
会社に使っている時間より少ない給料をもらっています。
・TIM(Time is Money) アルバイト
日本では正社員よりもアルバイトの方が下に見られているが、実際はそんなことない。アルバイトは時給で働いているので、アルバイトの方が理にかなっています。
これは弁護士やコンサルタントと一緒です。自分の働いた時間分のお金をもらうということです。
TIMではサラリーマンもアルバイトもは自分が働いた時間にお金をもらいます。(例)月に20日1日8時間以上

・RIM(Result is Money)はTIMに報酬が出る、インセンティブが出る時
RIMはサラリーマンが副業をしたり、自分の給料以外で結果を出した時にお金をもらう場合です。スキルがある場合RIMの方が良いです。
副業が成功するとは、TIMからRIMになるということ(フリーランス)。その次は経営者です。経営者は他人の力を借りて仕事をするので、労働時間は短くなります。

・さらにその先は資産家です。KIM(Knowlege is Money)
資産は増えるしもっと時間に余裕ができます。

■社会貢献するタイミング
冒頭でも書きましたが、多くの人はTIM・RIMのときに「人を幸せにしたい」「社会貢献したい」と言うが、目の前のことをしっかりやるべきです。
そうしないと社会貢献はできません。現実的に無理です。サラリーマンは自分の働いている時間より給料が低いのです。アルバイトは働かなかったら、人を幸せにするお金がないのです。フリーランスも一緒です。
唯一人を幸せにできる人は経営者、投資家になったときで、社会貢献できる時間もお金もあるので、その時に考えれば良いのです。

■1円を拾っていいのは月収10万円以下の人か資産家だけ

1円

・ジュースを買うときに1円を落としたらひろいますよね?
例えば月収30万円サラリーマンがいます。
勤務日数:20日
日給:1.5万円
時間:9時間
時給:1666円
分給:27円
秒給:0.5円
1秒に0.5円稼いでいることになります。
1円を落としたら拾うのに3秒ぐらいはかかります。
その瞬間に3秒×0.5円=1.5円もらえるはずが、1円を拾うことに費やしてしまっています。要は1.5円を1円に変えてしまっているということです。
おわかりですか?1円を拾っていては収入は上がりません。

・自分の価値を把握してそれを上げる行動をし続けるマインドセットが必要。
今日の自分の1秒はいくらか把握する。
自分の価値を把握して行動しないと何も良いことがおこりません。
馬鹿な営業はそういうことを考えないで仕事を取ってきたりします。
自分の1秒がどれくらいか、このプロジェクトにはどれくらいのコストがかかるかなどを把握していないと、自分の貢献度が下がってしまいます。
従業員にはわからないが、経営者は把握しています。
自分の貢献度を下げると目標にもつながりません。
大事なのは、昨日よりも0.1円でも多くかせぐことを目標にすること。
目標がない状態でがんばっても、がんばってるのかがんばってないのかもわからず、全く意味がありません。

今回のアウトプットは以上です!

Keep going!継続は力なり!



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