見出し画像

MUP Week3 「自己変革準備」

どーもです!
Week3は「自己変革準備」です。

目次:アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない
   自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを持つこと
   地元の友達「いつメン」は捨てろ

アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない

ソフトクリーム

僕らは自分の人生・生活にルーティーンを作ってしまっています。気が付かないうちに癖がついています。
(例)朝起きて布団から起きてシャワー浴びて、同じ電車、同じコンビニで、同じものを買う、、、
人生は自分の気付かないうちにルーティーン化されてしまっています。
これが一番自分の成長・自分の人生を邪魔してるのが癖です。
いきなり生活を癖を変えることは無理です。

では、どういう風に変えれば良いか?
生活の大カテゴリーを書き出す。大カテゴリーは一日1時間以上やっていることです。(例)起床・通勤・仕事・ランチ・仕事・帰宅・夕飯・就寝。
大カテゴリーを書き出したら、カテゴリーとカテゴリーの間で行こなっている中カテゴリーを書き出す。中カテゴリーに書き出したことを、小さいことでいいので1日1個変えていく。この小さいことが変わらないと何も変わりません。

「朝一アイス」をやってみる。朝からアイスを買う人はいませんよね?
「コンビニで買うものすら変えられなければ、自分なんて変わらない」ということです。


自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを持つこと
■義務教育の9年間、そして7年間
僕たちは同じ年齢、同じ制服、同じ教育、同じ地域の人達と16年間一緒にいてました。だから癖があります。同じ人といる癖を変えないと、自分の生活に変化が無くなります。

■視野が狭くなるレールがある
自分とは違うコミュニティーを持つことで、視野が広がります。
人は自分の領域に自分のコミュニティーを作ってしまっています。
(例)プログラマーはプログラマーとしかいないなど
自分と同じような人としかいないと、同じようなことしかしません。
1番悪い例は、ゲートボール場のおじいさん達。麻布にいる65歳は違います。60歳以上のマブダチを作ってみましょう。

「あなたの夢は何ですか?」と聞くとまだみつからない、わからないという人が多いです。
自分の夢=視野(やりたいこと)
知っていること+できること=視野(多様な選択)
まずはコミュニティーを増やして知っていることを増やす。
次にできることを増やして視野が広がると、やりたいことが見つかる。 
今無理にやりたいことを見つけようとしなくていいです。
視野が狭い状態でみつける夢なんて馬鹿みたいな夢しかないので、まずはしっかり視野を広げましょう。
スキルがないやつはやれることがないからやれそうなこともわからない。
やれそうなことがないから夢やりたいことが見つからない。
知っていることできることを増やす努力をしましょう。

「何をやりたいかに答えられない人は、何ができるかに答えられない人」
「WHAT DO YOU WANT=WHAT CAN YOU DO」

地元の友達「いつメン」は捨てろ
■多様性なき場に成功なし
自分にとって友達は大事な存在なので、捨てるということは出来ませんが、いつも同じ人といても成長しないことは理解できます。

例えば、東大生には頭が良いです。しかし東大には頭いいやつしかいません。ハーバード大学はめちゃめちゃ頭がいいか馬鹿でも金があれば入れます。ここが重要で、大学が多様性を生んでいるのです。
頭良くて金がない人と馬鹿で金がある人がいるハーバード大学では、学内投資が起こります。(Facebookが良い例) 
自分以外の領域の人と関わることでシナジーが生まれるのです。 
多様性がないものにはシナジーは生まれません。新しいものを生み出すには多様性が必要です。自分の領域以外の人と会うことが重要なのです。

「千里の道も一歩より」という言葉がありますが、1日1個でもいいので自分の行動を変えてみることが「自己変革」には大切です。

以上です。

keep going!継続は力なり!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?