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MUP USAGIライブ 9.10「会計ベーシックデザイン」
どーもです!
少し前ですが、MUPに入学してはじめてのうさぎライブにアウトプットになります。すごく為になるお金(税金)の話です。
お金(税金)は全員が同じルールの上で成り立っていますが、ルールを知っているか知らないかで、生涯で数千万円変わります。
結論:税金はむずかしく言ってるだけで、シンプルに考える。確定申告は簡単にできる。
目次
収入と所得
控除はありがたい、控除さまさま
税金の種類
■収入と所得
「給与収入」-「給与所得控除(経費)」=給与所得
・収入とは額面でいう年収のことです。
(例)年収1000万円で年収から控除を引いたものが所得になります。
・収入税ではなく所得税。
収入が1000万だろうが1億だろうが、収入に税金がかかるわけではなく、収入(年収)から控除を引いた所得に税金がかかってきます。
(収入1000万-控除)×税金
・サラリーマンの例(年収1000万円のサラリーマン)
国税庁のホームページに載っていますが、年収1000万円の給与所得控除額は一律約200万円。年収1000万円の人は税金引かれる前に200万円引いてた1000万円-200万円=800万となりまうす。
「給与所得」-「給与所得控除」=「課税所得」
・所得には所得控除がかかります。所得控除(子供、介護費、寄付、医療など)は人の生活環境によって違てきます。今回は所得控除は0円として考えて、800万円-0円=800万円となる。
所得税額:課税所得×所得税率-控除額
800万円×33%(実際は23%だが、所得税は分けると分かりにくいので+10%)=約264万円-約63万円(控除額)になり、所得税額は約200万円となります。さらに、通院などによって発生する社会保障の計算をしなければなりません。
課税所得額×14.40% 800万円×14.40%=約100万円
よって、(年収)-(所得税・住民税)-(社会保障)
手取り=可処分所得となる
■控除はありがたい。控除さまさま。
控除とは、個人個人において生活環境の違いを公平に反映させるものです。(例)同年代2人の男性の母親が病気の人と健康な人だった場合、2人の男性が同じ年収の時に生活環境は公平(フェア)ではなく、控除額が変わってきます。
■税金の種類
・国税(5%~45%国に払うお金)
・住民税(都道府県4%、市区町村6%)
国税と住民税は分けて考えると分からなくなるので、
住民税+所得税=所得税の考え方がでいいです。
要は、所得税=「15%~55%」と考えます。
なぜこのようにわかりずらいのか?それは国がわざとわかりにくくさせて理解させないようにしているからです。
これが税金を理解するためのベースとなります。税金は国がむずかしく言ってるだけなのです。シンプルに考えれば、確定申告は誰でも簡単にできます。
簡単ですが以上です。
keepgoing!継続は力なり!
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