【vol.010】 七つの習慣 その2

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第三の習慣

重要事項を優先する

<時間管理のマトリックス>

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コーヴィー氏は緊急性は低いが重要性は高いこと、すなわち第2領域のための時間作りを怠るなと言っている。緊急性が低いことを日々継続する習慣を身につけると緊急度の高い第1領域が迫った時にも落ち着いて対処できる。さらには緊急度が高くなる前に問題を解決できてしまう。

”(時間管理の)第3世代は生活の役割をバランスよく管理する方法が用意されていない。スケジュールを詰め込みすぎる傾向があり、フラストレーションを感じ、計画表を捨てて第4領域に逃げ込みたいという気持ちを起こさせることになる。この世代にみられる能率主義的な時間管理のアプローチは深い人間関係を築くというより、逆に人間関係にストレスを加えることになりがちである。”

この抜粋はめちゃくちゃ共感してしまった。

「緊急性」のレンズではなく「重要性」のレンズを通して物事を見る

7つの習慣のまだ7分の3しか読めていない。文量に対しての内容がめちゃくちゃ濃いのが印象。


続く

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