【南米料理】ベトナム料理を食べに行くつもりが、ペルー料理屋を食べていた話
はじまり
私は外国の料理が好きです。週末にはインド料理やベトナム料理、中華料理を食べに行っています。
平日は毎日、自炊していて、週末は自炊をしない、休憩タイムのような扱いをしています。今週はベトナム料理を食べようと思い、Google Mapでベトナム料理を探していました。
Google Mapで「ベトナム料理」と調べるとなぜか、ペルー料理屋なるものを見つけてしまいました。ペルーにも行ったことがないし、なんなら南米に旅行をしたことがないので、どのような料理が売っているのか興味が出てきました。
外国の料理好きのバイブル山谷剛史さん執筆の本「移民時代の異国飯」でもペルー料理が日本人でも親しみやすい味だと紹介されていたので、勇気を出して行くことにしました。
ペルー料理について
実際に店に行く前にペルー料理について調べてみました。
昔に中華系の方がペルーに訪れた際にできた、ペルー版炒飯。また、日系の人が持ち込んだ醤油が多くの食材で使われているようです。
さらに、公式ではないですが世界5大料理にも入る言われるぐらい世界的にも注目されているのがペルー料理だそうです。
実際に店に行ってみた。
店に入るとすぐに耳にするのはスペイン語の音楽で、日本に居ながら現地感があってここでテンションが上がってしまいました。
お客さんは日本人の方とスペイン語を話す方々が友達で来ていたり、家族で来ていたりしていて賑やかな雰囲気でした。
ペルー料理が初めてだったこともあり、事前にペルー料理の「外せない料理」を調べ、その料理を注文。
1枚の料理がPollo a la brasaです。
まず第一印象は「デカい」。見た瞬間に、これは一人で食べれないとすぐに確信しました(やっぱり食べれなかったので、お持ち帰りしました)
この料理の大きいチキンがとても柔らかくで美味しかったです。横にあるフライドポテトもサクサクで美味しく店員さんが料理と一緒に持ってきてくれたスパイシーソースと食べるとさらに美味しくなりました。
2枚目の料理がPapa a la huancainaです。
じゃがいもにチーズがかかっている料理で、チーズの味はそこまで強くなくじゃがいもと胡椒の味が強かったです。チーズがトロトロでそれと一緒に食べるじゃがいもが美味しかったです。
店の雰囲気
感想
今回ペルー料理を食べて、他の南米諸国の料理にも興味を持ってしまいました。
ペルーには4000種もの種類のジャガイモがあるようで、まだまだペルー料理の奥が深いです。
将来的には現地でペルー料理にチャレンジしてみたいですね!
ちなみにペルー料理屋の名前は、Buen Gust Yamatoと言います。
店のFacebookページ
店員さんと良い方で料理も美味しかったので、ぜひ行って実際にペルー料理の味を体験してください。
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次のnoteで会いましょう〜
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