📣リユース物販『 リペア修理編 』

こんにちわ😃
リユース物販のプロ‼️アツもりです😄

この後編では
アツもりがしている "ブランド品のリペア"について説明していきます❗️

前回の記事　➡リペア＆リユース物販『入門編』

で書いた続編予告の
皮製品のリペア方法の続編となります。

✅この記事を見れば初級編での疑問やモヤモヤが解決します

最後までお見逃しなく！
あと前回の記事を書いた際にある方からメッセージを頂きました。のでお答えします

T.G様 (千葉在住 32才 男性)

"こんにちわ、利益率が300%などの商品が多いという事ですが始めた当初の利益を教えてください。また、出来れば商品名なども教えて下さい"

コチラの質問ですが
まず結果はヤフオクの販売履歴がある分でさかのぼりお見せしますね。

(今回、商品名と購入した方のデータが出てしまってる部分は消させていただきました)

詳しい商品名などはセミナーへ足を運んでくださった方にプレゼント🎁として過去の一部データをお伝えさせて頂いています

アツもりは、ネットでの付き合いや人脈も勿論大切なのですがネット上だけでの繋がりよりも対面でお話しした方を贔屓しています。

⚠️以前、noteで7800円の物販テキストを販売した際にYouTubeなどでアツもりが教えた知識を無断で公開された方が居ました。
そして、公開された手法が重要なポイントを伝えず結果、適当で劣悪なノウハウだったのでそのYouTube動画は評価が悪くコメント欄が悲惨でした、、
誰とは言いませんが見てますか？　
気がついてますよ苦笑、、、

なので
重要な事はセミナーへ来てくれた方限定でと決めた経緯があります。ご了承下さい。

✅革ブランドのリペアについて

革製のブランドバッグ👜やジャケット🧥、靴👞などのリペアについてをお話しします。
コチラの内容については、必ず順番に従って作業をしていかないと
⚠️皮が伸びてしまったり、ハゲてしまったり、色合いが変わる危険性が有りますので必ず順番通りの作業工程をしてください‼️

また、アツもりはリペア前の清掃を徹底します！掃除は、お客様が特に気にする部分のホコリ取りなどはかなり気を使って仕上げています。

この中級編ではリペアの知識や力を知る為の大切なステップです心して下さい。

✅ブランド品が高く売れるにはリペア知識が大事‼️
✅中古ブランド品は、見た目が120%‼️

下記に記載した項目は革の状態を格段に良くしては今日の学習する項目の一例です🤔

☑ 革の表面にくっついた汚れをとる
☑ 縫い目に入り込んだ埃や細かいゴミを取る
☑ 荒れてささくれ立ってしまった革を手入れする
☑ 色ぬけしてしまった革に色味を与える
☑ 出品前に１つの工夫を加えることで状態が良く見える

✅リペアを始める前に揃える道具について

リペアを始めるにあたって何点か用意してほしいものがあります。
僕はダイソーやキャン★ドゥなどの１００均をよく利用しています。
が、どうしても必要なクリーム等は楽天やAmazonでの通販で揃えています。

まずは、革の表面についた汚れをブラシで軽くこすり革の状態を確認しましょう。ブラシは馬毛のブラシを使うとよいです。毛質が堅い豚毛のブラシだと傷を削って今うことが有るのでブラッシングの力加減が初心者には少し難しいです。
また、ブラッシングには見た目がきれいになるだけでなく革の乾燥を防ぎ、革を良いコンディションに保つ効果もあります。

チリやホコリが革に付いたままだと、革に含まれている水分や油分が吸い取られ乾燥が進んでひび割れなどを起こす原因になります。

✅革につく傷は大きく分けて３つの種類がある
✔  引搔き傷
✔  削れ傷
✔  乾燥で出来たヒビ傷

特に地面に接する底面やカバンの持ち手など常に人肌、地面などに接する部分の汚れが特に多いです。

なので、購入する際はカバンなら持ち手や底面、カバンの内側の傷を必ず確認して下さい。

また、仕入れの際には”臭い”が付いているものは避けましょう。
見た目が奇麗であっても臭いが取れない商品はクレーム商品になる事があります。
特にタバコ臭やペット臭に関しては一度消えたと思っても後日雨に濡れたりする事でまた臭いがし始めることが有ります。

✅臭いをしっかりを消す方法についても後日話しますが
今回はブランド品の ” 見た目 ” をよくする方法に特化して記事を書きます

✅揃える道具一覧

● 馬毛ブラシ、豚毛ブラシ
● 布（ウェスなど）
● スポンジ（１００均の食洗用）
● 専用のリペアクリーム
● ペネトレィトブラシ (細部の埃をしっかりと落とす)
● サーキュレーター
出来れば、レザー専用の染色剤などあると便利です

修理に使う道具は以上です。

✅超簡単な作業の流れ

1⃣埃や汚れをブラシで落とす
埃を、馬ブラシと豚ブラシで落とします。
馬ブラシは全体を払うように使う
豚ブラシはこびり付いたゴミやゴツゴツした表面のバックなどに使うと効果的です。
イメージは強く押し付けず、優しくなでるようにブラッシングします。
特に縫い目部分はホコリが溜まりやすいので、念入りに行う。

2⃣スポンジにオイル(クリーム)をつける（×３種類）
使う量ですが小指の先くらいのオイル(クリーム)を取ります。
使う量については使用する財布や名刺入れなどの小物なら米粒くらいが適切。鞄の場合はサイズと状況を見ながら少しずつ取ります。

3⃣オイル(クリーム)を手早く塗り広げる
オイル(クリーム)を、全体になじませます。
軽く円を描くように塗るとオイルを薄く広げられます。
注意ですがつけ過ぎるとシミの原因にもなりますので“薄く早く”がポイントまた、革の種類によっては、オイル(クリーム)を塗ると色落ちをする場合が有るため初めての際は目立たない底面やバック内の裏地で試してから使用がおススメ

4⃣直射日光の当たらない風が通る場所で影干しをする
乾燥の時間ですが1時間ほど日光が当たらない場所に置き、オイル(クリーム)をしっかり革になじませましょう。
日光が当たる場所に置くと、日焼けして色があせたり劣化の原因になります。
特にアパートやマンションの室内ですと日陰に置いてからサーキュレーターを使い乾燥させるのがおススメです。サーキュレーターの場合は３０分程で乾きます。

✅上記の工程を３回に分け３つのオイル(クリーム)で順番に繰り返します。

リペアの基本的な流れはコチラになります。

（※今回は、傷が深い場合の上級テクニックは省かせていただきます。
まず、間違いなくコチラの知識だけでを読んだ方は失敗するからです。
適切な方法を適切な順番で試さないと危険なので記載は別の機会に。）

次の章で使用する３種のクリームを説明します。
このクリームの種類や特徴を理解したうえで必ずリペアをしてください！

✅（オイル）クリームについて（🔥超重要！）