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私にも本格的な春が到来した話3

先週友人が大学時代のお友達とお芝居見に行くって言っていて、私は普段お芝居って英語だけなので自ら好んでは行かないんだけど、人が行くと聞くといいなあ~と思っていたところ、なんと思いがけずブロードウェイのハリーポッターに招待されました。

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以前は2部制で5時間だったのが、昨年の秋から3時間半に凝縮されたということ。1部だけ招待されたのかな?2部はいつ見にいこうかと勘違いしていたので、1回で見れるのはやっぱりうれしいですな。

ハリーポッターと呪いの子。いやーん、なんか悲惨なタイトルじゃない?そんな呪われた子供なんて世の中に一人もいません!(きっぱり)

親になったハリーと、偉大なる父親を持った息子の葛藤のお話。私はハリーポッター初期の1、2話を飛行機の中の映画で見たくらいだったからなあ、時が経ったもんだねえ。

歌って踊ってのミュージカルじゃなくてお芝居。休憩を含めて3時間半の長丁場でしたが、舞台の演出とか、魔法満載なのでとっても楽しめました!通常はミュージカルは2時間半くらいなんですよ。ハーマイオニーがブラックのお姉さんというキャストってのが多様性のニューヨークで面白いね。

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知り合いにAtsukoさん小枝を持って行った方がいいですよ、と言われたんので?と思っていたら、ワンドのことだったのね。たしかに劇中でもみんな魔法でワンド使いまくってました。ちなみにこのチョコレートのワンドはなんと$15。たっかーい!こんなんじゃ面白土産にもできないと思っていたら、隣の席の人が普通に食べようとしていたので、ガン見しちゃいました。この写真そのままのチョコレートでした。

お芝居以外にもロビーにあるQRコードをスキャンしてInstagramをつかって魔法の絵で遊んだり盛りだくさんです。

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外にはロンドン風の電話ボックスが記念撮影用に設置。冒険が待ってる、Dial Magic!(マジックって電話かけて!)というのがいいよね~もう最近は公衆電話ないけど、アメリカの電話って、数字にアルファベットがふってあるんですよ~

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さすがハリーポッターの作者さん、大人にも子供にもええ話や~!という感じでした。ほんと天才だよね~。

それにしてもブロードウェイの舞台でこんなことやっちゃうんだ、ほんとに魔法みたいですごい!という感じで、とってもいいものを見せていただきました!ありがとうございます!


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