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お加持のレッスン

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誰でもできるお加持、皆さんやってみませんか?
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記事一覧

お加持のレッスン、足止めの法と縁切りの神様

お加持のレッスン、第2部第2章 気と心のお話 それぞれの宝物 この中に、人の願いを後押し…

あっちゃん
1か月前
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お加持のレッスン、血液が多いと気の動きが取れなくなる

「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」や、 お加持のレッスン、気が先行して、体の…

あっちゃん
2か月前

お加持のレッスン、余分な血液を排出する

気が先行して、体の中の水や血液が動かされます。したがって、水を動かすときも血液を動かすと…

あっちゃん
2か月前

お加持のレッスン、悪夢をみる時

悪夢をみる時、私たちの体の中はどんな風になっているのでしょう。 こんな時は、胸のあたりに…

あっちゃん
2か月前
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お加持のレッスン、下げてもダメなら引いてみる

押してもダメなら引いてみる、ということばがあります。 この場合、押してもというのは、下げ…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、痛みのあるところには

体の痛みのあるところには、必ずと言ってよいほど水があります。帯状疱疹の方のお加持をしまし…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、心臓や肝臓をなでる その2

ある時のお加持です。 忙しくて体は疲労していて、足の裏のしびれや右膝の痛みがある方。行事があるので休んでいられないとのこと。 この方は、体の気を使いすぎているので、まず、心臓をなでて気をめぐらせる。肝臓をなでて気をめぐらせる。 足を触ろうかと思ったけれど、足の方に気を流した方が良さそうなので、胆のうをなでて、体の中の気をかき混ぜる。また、経絡人形の、左乳中に針を入れて気を流す。 このような感じでお加持を入れました。これで足の調子は良かったそうです。 ここでアドバイスをひ

お加持のレッスン、発疹アリガトウ

第2部第1章 家庭の「気」学 に、発疹について書いてある編があります。 発疹は、体の中や外…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、体の外の気

先回は、体の中の気についてお伝えしました。そして、体の気は、体の中だけではなく、体のまわ…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、気が先行して、体の中の水や血液が動かされる

先回の「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」で、体の中の「気」と「水」の関係が少…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう

お加持のレッスン、第2章レッスン2 気をめぐらせてみましょう に、手が止まったところで手…

あっちゃん
3か月前

お加持のレッスン、心肺の気が落ち込んだ時に

お加持のレッスン、第3章レッスン2 気が落ち込んだとき こちらには、気持ちが落ち込んで気…

あっちゃん
4か月前

お加持のレッスン、「人中」を刺激する

心肺の気が足りなくて、意識を失ってしまった人などに、鼻と上唇の間にある、縦の溝に鍼を入れ…

あっちゃん
4か月前

お加持のレッスン、ある時の気の滞り

先日、うちの先生がある会で講義をされました。 ある病気の、気が滞る箇所をわかりやすい図で説明されていました。 漢方薬を使う時には、気の滞りをみて気が流れるように治療しますが、それはお加持も同じです。 このときに頭に置いておくことは、第2章 お加持のレッスン5 ねじを巻く に書かれてある、体をめぐる大きな気の流れです。 それは、時計回りに回転しています。 気は、右から上がって左に下がります。 黄色の線の部分が、一般的に気が滞りやすい箇所。 両耳の横の「風池」や「風府」と