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『四月になれば彼女は』感想

久しぶりに、映画を見に行きました。
春休みのせいか、学生さんたちも多く、キャピキャピした雰囲気。
原作は読んでいないのですが、佐藤健さんはかっこいいのに、あかん感じの役をとても良く演じてました。
長澤まさみさんも、自分の気持ちの反対側に行ってしまうような不安定な感じ、良かったです。
私は失恋を引き摺らないタイプですが、長年にわたってクヨクヨしてる人もいるんだな〜と、思いました。

とにかく景色が美しく、撮った写真も素敵でした。


以下ネタバレ

娘を溺愛して彼氏にたいそうな圧をかけてた父親。
それに負けなかった学生の彼氏、すごい勇気。

父親は娘を縛りつけてたこと、後悔したかな?

海岸で春と弥生が会話しているところが、とてもグッときました。

そして、藤井風さんの歌、満たされました。

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