次に一連の #化学物質過敏症患者 のやりとりを投稿する。違和感を感じないか考えて頂きたい。 会話を行っている1名はギタリストのかた。 もう1名は一般のかた。 ギタリストのかたはライブの時に観客に香り製品をつけようにと発信をしており、メディアにも登場している。


まずは一般のかたが自らが #化学物質過敏症 となり退職した旨を伝える。



すると、ギタリストのかたが自分の状況を伝え、復職時には「要診断書」と。もちろん #化学物質過敏症 の診断書のことである。


ららむさんは、自らが #化学物質過敏症 を発症した原因はタバコと日用品だと言う。 そして驚きの発言が!!!

「大関さん(ギタリストのかた)も煙草やめて欲しい、、、」

 えっ!?  #化学物質過敏症を訴えるギタリスト大関慶治氏は喫煙者!!??  どういうこと!!???


タバコを吸っていることを謝罪する大関氏。



言うだけのことは言ったが追及はしない姿勢。私達が味わって来た #横浜副流煙裁判 や「異常とも思えるほどの受動喫煙界隈の喫煙に対する糾弾」と比べるとなんと優しいことか。

しかし、言っただけ偉い。あとの人は大関氏の喫煙を黙認。

大関氏の応援者である聖さんなどは、化学物質過敏症とどう整合をつけるのか。


ヤニカスとののしってくれて大丈夫とは、、、、 私はこれには賛同できない。このかたは喫煙者がどれだけ不当に糾弾されているかご存じなのか。


化学物質過敏症の発症のきっかけは問診票で訊かれ自己申告するもの。そして宮田幹夫氏がそれを否定せず、治らないと告げる。 いったん発症するとありとあらゆる物質に反応し生きていけないから4500万円で補償しろ、と要求したのが #横浜副流煙裁判 。もちろんららむさんが同じとは考えないが。


喫煙しているのに一切糾弾されない大関氏。この扱いは一般の愛煙家と大きく違う。ある種特別扱い。 喫煙自体は許されている事なので問題はないが、この事態を普段喫煙者を糾弾する嫌煙家はどう説明するのか。大関氏は糾弾対象ではないのか。もちろん糾弾しろという意味ではないが、矛盾し過ぎている。


化学物質過敏症の都合のよい考え

化学物質過敏症には独特の都合のいい考え方がある。それは「発症原因は個人により千差万別」というもの。それにより、大関氏は「柔軟剤では苦しくなるけど、煙草ではならないから吸っていい」と許されている。柔軟剤不使用を訴える人も「個人によって違うから仕方がない」と、大関氏が喫煙者である事を指摘しない。多くの喫煙者が世の中で叩かれているのに大関氏だけは界隈の中で無罪放免。そうであるとすれば「煙草では苦しくなるけど、柔軟剤ではならないから柔軟剤は使う」という人も許さねば理屈に合わない。



このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。