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【Kindle出版オーディション】二世帯住宅を建てる時に知っておきたいこと

こんばんは。あつこ(60)明るい弱虫ライターです。

ノートエキスポ2021に参加したご縁で、Kindle の出版オーディションに応募します。
これからの文章はそのオーディションを受けるためのプレゼンの投稿です。

二世帯住宅を建てるときに知っておきたい〜資金計画よりも、間取りよりも大事なこと〜


二世帯を、一世帯にリフォーム?

「最近、二世帯住宅を
一世帯の住宅にリフォームしたいという話が結構あるんです」

昨年、住宅メーカーの営業担当者から聞いた話です。

間取りも良く、住宅ローンもない状態だったのに
息子夫婦が出て行ってしまった。
息子さんは現在賃貸アパート住まいだそうです。

私の親しい友人も、 二世帯住宅に喜んで入居したのに
親世帯との付き合いがうまくいっておらず
会うといつも愚痴を聞かされます。

なぜそんなことになってしまったのでしょうか。

私は二世帯住宅に住んで27年になります。

この27年の間で最も大きく変わったことは
わたし自身の立ち位置が
子世帯→親世帯
と変化したことです。

二世帯住宅で資金計画や間取りよりも大事なこと

自分の立場が変化したことで、 両者の気持ちが分かるようになりました。

ターゲットは、二世帯住宅を考え始めている夫婦です。
親世帯でも子世帯でも役に立ちます。
二世帯住宅には資金計画や間取りよりも大事なことがあります。


27年間の経験を踏まえて、こうすればよかった、こうしてよかったという
知恵を伝えたいです。 

私の文章をきっかけとして、二世帯住宅の住み方を真剣に考えてほしいのです。

ひとに役立つ文章〜夢の実現


●自分の考えを文章化することで、私の夢である「人の役に立つ文章を書く」が実現化します

自己紹介で、3つの夢として書いている1番めです)。
この一冊目をステップとして、どんどん文章を、自分の人生経験を踏まえて書いていきたいです。

●自分の人生を充実させて、 ライターとして生きていく心構えになります。
●人に役立つ情報発信で、読者と win-win の関係を築きます。
●自分の実体験を基本にして勝負します。もちろん似たような例も調べまくります。根拠のある文章にします。

最終目標は「人生100年時代に生きる人たちの応援団長になること」です。


2年ほど前、とある新聞社に行く機会がありました。 
その時お会いした記者(Y さん)が繰り返し言っていた
「ファクト(事実)ほど強いものはない」 が強く印象に残っています。


二世帯住宅について考えること=生き方を考えること

家は一生に一度の高い買い物です。
電化製品のように、良くなかったからといって気軽に買い直すことができません。
ローンで購入した場合にはその返済が長期間続くことになります。

二世帯住宅について考えることは生き方を考えることです。

・どのような夫婦関係を築いていきたいか
・どのような親子関係を築いていきたいか
・子育てから始まり、介護まで続く道のりを見通す

それが二世帯住宅という家の形に現れていくと実感しています。


一例として孫の面倒 

考えている文章の一例です


60代の私
とにかく疲れる。昔のように体が動きません。
可愛いです。会いたいです。でも疲れるんです。
怪我をしないか心配で気が抜けないし、お金もかかります。
お礼の言葉がないと心が冷たくなります。

30代の私
可愛い孫と一緒にいられるんだから、親孝行をしている。
昨日だって「〇〇ちゃん、よくできたね」ってお母さんニコニコして喜んでいたし、私は仕事に行けるし一挙両得。

え、熱が出たって保育園から電話だわ。今日どうしても抜けられない会議あるから、お母さんにLINEしておこう。

そこで役立つのは…。
1、親しい仲だからこそルールを明確化。
 特に金銭問題、子育ての方法。金銭問題は客観的な記録が必要。

2,相手への思いやりと尊重する気持ち 

3,二世帯住宅を考えることは、自分が死ぬまでの生き方を考えることと同じ


金銭問題に関してはあまり明確にせず、あいまいにしている家庭も多いです。
金銭負担を愛情の裏返しととらえている親もいます。
具体的な例を挙げて、考える糸口とします。解決策も示します。



オーディション、頑張ります!


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