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たっくん(小鉄)のランドセル事情

たっくん、5歳。
幼稚園で言えば、年中さん
4月から年長さんになる。

来年の4月には小学生だ。早いなぁ。
ついこの間、ハイハイした、立ち上がった、歩き出したと大騒ぎしていたのに。

あと1年以上あるのに、ランドセルの話が出ている。
はるちゃん(あつこの長女、たっくんのママ)は12月くらいから情報を集めていた。
今どきのランドセルは、取り組みが早いのだ。

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はるちゃんとたっくん、たっくんパパは、この日曜日(3月24日)にランドセルの展示会に出かけていった。

いまどきのランドセルは、
ブランドものあり、
ベーシック系あり、
色もさまざま、
アクセサリーも充実、
安全のための備品もバッチリ揃っているのである。
選ぶのも一苦労だ。

高島屋ホームページより

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たっくんが出かけていったのは
横浜高島屋である。

なぜ、高島屋?なぜ横浜?

ちゃんとした理由があったのだ。

それは

鉄道系ランドセル

である。

あつこのノートを読んでくださっているみなさまは、ご存知であろう。

たっくんは小さな鉄オタなのだ。
略して「小鉄」

5歳にして
磁石と言えば、リニアモーターカーの「超電導磁石」の話をする。
大好きなのは、鉄道の連結部分。
パンタグラフの形にもこだわる。
ランドセルだって例外じゃない。鉄道じゃなくちゃ。
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まず見に行ったのは

相鉄ランドセル
そうにゃん(マスコットのぬいぐるみ)も。

相模鉄道のランドセルである。これ、下の部分の目のように見えるところが各電車の特徴をちゃんと表している。なかなかのものだ。

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続いてこちらも気になっていた京急。

京急ランドセル
2100に意味がある

ランドセルに電車の型番が書いてある。
これはブルースカイトレインという、たっくんお気に入りの電車なのだ。

(今は走っていないドレミファインバーターの電車のファンでもある)

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この2つの電車ランドセルに会いたくて、出かけて行ったのだ。もちろん横浜高島屋限定品である。

はるちゃんいわく、
「たっくんみたいな小鉄がいっぱい集まっていた」
「実際に背負ってみて、顔が輝いてたよ」

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その他にも、鉄道系ランドセルはある。
こちらは東武鉄道。
スペーシアエックスのランドセルだ。
池袋東武の限定品だ。

JR東日本も大好きなたっくん。

「なんで山手線や京浜東北線や中央線のランドセルはないの?」

確かにそのランドセルは存在していない。

小鉄のたっくんの悩みはまだまだ続く。
売り切れないうちに決めないと。

鉄道系ランドセルは生産数が決まっており、売り切れてしまうともう手には入らないことが多い。

彼がどのランドセルを選ぶか楽しみだ。

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