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マスクの中の戦い

鼻の両側から
唇の両脇にくっきりと刻まれる線。
ほうれい線ってやつだ。

わたしの化粧時間は短い。
5分で化粧を済ませながら、
「あれ、こんなところに、しわあったっけ」

いや、知っていた。
見ないふりをしていたんだ。
ほうれい線。

ここまで深い線じゃなかった。
口の内側から舌で線のあたりを押してみる。
・・・・やっぱりそこにある。

絵を描くとき年齢を表すのがこのほうれい線。
同い年でも、くっきりしていない人はたくさんいる。

ずぼらな私はマスクをしたままで
なにもケアをしていないうちに、
口の周りの劣化が進んでしまったのだ。
外をどう着飾っても、
年齢が出てしまうこのほうれい線。

考えてみるとマスク生活が長い。
昨日みたいにサッカー観戦なんかしていると
いつの間にか口の周りがびしょびしょだ。

応援していると声を出さなくても
呼吸が頻繁になってしまうのだ。

厚生労働省の指針によれば、
しゃべらないところではマスクをしなくて良い

そこで通勤の時(徒歩通勤)
マスクをするのやめた。

楽だ・・・・。
空気がおいしい。
(手首にマスクをつけている。
すぐにできるように)

ーーーーー

●できるだけマスクを1人の時は外す
●口の内側から舌でマッサージをする
●首周りの血行を良くするため肩回しなどをする

さあ、これで薄くなるだろうか?

あつことほうれい線の戦いの
火ぶたが切って落とされた!

悪あがきと言われようとも
ちょっと頑張ってみるのさ。
これ以上くっきりさせないために。

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