対話型カフェdialの「レモンケーク」「すもものダックッキー」
理科系夫の友人Aさんからお菓子をいただいた。
この1月にオープンしたばかり。
東京蔵前(駒形)にあるdialというお店だ。
左側が和歌山県産の素材を使ったレモンケーク。
右側は和歌山県産の素材を使ったスモモのダッククッキー。
レモンケークは中にレモンの皮の薄切りが。
すもものクッキーも、小さな果実が中に入っていて。
1口1口、愛おしみながらたべた。
素材からていねいに作ったことがわかる味わいだった。
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このお菓子を作っているdialというお店は
「対話型カフェ」だ。
対話型カフェってなんだ?
この店を訪れたカップルや、友人がいつもはできない話。
物の考え方や見方をお互いに話し合うことができる場を提供しているらしい。
まずは食べ物。
アシェットデセールとは、お皿に盛られたデザート料理。ホテルのコース料理の最後で出るようなおしゃれなデザートだ。
そして、話をする仕掛け
こちらは、お菓子を送ってくれた友人が、実際に店頭で撮ってきた写真。
この箱には、メッセージカードが入っている
そう、この箱は、ライト、ミディアム、ディープの3種類に分かれている。
箱の中のカードに話題が書かれている。
このカードを選んで、お互いに対話を深めていく。
実際にチャレンジした記事がネットに上がっていた。
おしゃれなデザートとおいしい紅茶。
そして、対話を深めるきっかけ。
食事だけではなく、新たな体験を売るカフェ。
カップルの話題すらも提供するのが、これからのお店なのだろう。
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パンを店内で焼いて提供している。ヴィーガン(動物性のものを使わない)が多い。
食事だけではなく、新たな話題と経験を提供する。
また、素材にこだわり、ヴィーガンのものを多くするなど他のお店と差別化をはかる。
いやはや、これからのお店は大変だ。
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今度実際に訪れてどのように話題が広がるか試してみたい。
興味のある方ご一緒しますか? (笑)
あ、お値段は少し高めのよう。
付加価値があるので仕方のないことだろう。
ホームページでは、蔵前と書いてあるが、地図を見ると隅田川のほとりで、住所は駒形になる。
駒形どぜうで有名な駒形だ。
いわゆる蔵前のおしゃれな街並みを想像していくと、ちょっと違うので、そこだけご注意を。
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