金曜日のお夕飯。
理科系オットと一品ずつおかずを作る。
あつこ「私も1つ作るから、パパも1つ作ってね」
こうして料理に慣れてもらうのだ。
理科系オット(料理の本を見ながら)
「火が通るって、どんな状態のことを言うの」
あつこ「まぁ、食べられるくらい、火が通ればいいの」
理科系オット「だから、火が通るってどんな状態? 」
あつこ「食べられるような感じになってればいいの。適当にやれば大丈夫」
理科系オット「その適当がよくわからない」
ううー。適当なわたしには答えにくい。
見事に正反対すぎて笑ってしまう。
あつこ「とりあえず何回か作ればわかってくるから、作ってみて」
理科系オット、不服そうに料理を始める。
出来上がった炒め物はちょっと固かった。
あつこ「もう少し炒めると火が通るね」
理科系オット「だから、火が通るって」
最初に戻る(笑)
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