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アウトプット、記録するということ

勤め人としての人事的施策?企画?の流れで、意外にも長いこと手を付けていなかった「アウトプット」というか、端的に言って文字・文章をメインとした「記録」という行為に、今更ながら手を付けることになった。正直noteに書いてみることはイメージにあったものの、手を動かすことは初めて。今回は、勤め人としての業務一環という側面もあるので何より継続を前提を第一目標としていることもあり、まずは「短時間」で書ききるよう内容もテーマも意識してみたい。                        という訳で初回は最近のインプット記録と直近で書こう思っている題材のみ以下に列挙することにする。ジャンル・題材は主に以下二つでシンプル。                           ①仕事関連で受講したセミナー:内容の概略まとめや感想        ②本・コミック・映画等感想

子供の夏休みの目標みたいだけど、子供が夏休みにそれを完璧に達せられない子がいるのと同じく、実際はちょっとハードル高いかもだ。さて、おsこで直近のお題を書き出してみよう。①だと以下                           (6月16日(木)受講)事例で学ぶ!Web3時代のビジネスモデルと法規制~NFT×ゲーム~
②については、以下                         本:「21世紀の戦争」(三浦瑠璃)、「こんな世界で生きて行くしかないなら」(りゅうちぇる)、「100分で名著テキスト;「戦争は女の顔をしていない」」(アレクシェービチ)、                    映画:「東京オリンピックSIDE B」(河瀬直美)、「エルヴィス」(バズラーマン)、「トップガン」(トム・クルーズ)、           コミック「頑張っているのになぜ僕らは豊かになれないのか」(井上純一)                  

こうして列挙してみると、りゅうちぇる含め、女性の著者・制作者が並ぶ。

しかし、今回noteにアカウントを作るにあたり、何においても最も壁になるのは、はじめの一歩、であるということを久々に思い知った。最初の一歩がなかなか出ないという感じで、あっという間に時間は過ぎていくことを思い知らされた期間になった。一方この期間中にも時代はどんどこどんどこ動いていって、読後・視聴後も影響を受けるし、全くもって苦笑いどころの騒ぎではないのである。                               そんなタイミングのところに、最近、気になってフォローし始めた千葉雅也先生の記事が、LIFULL社のサイトに掲載 https://media.lifull.com/stories/20220616219/ されていて 拝読。今回はこれにちょっとしたセレンディピティも感じつつ、思い切ってスタートを切った後押しとなったことを言い添え、初回記事の締めとしたい。

次回は「21世紀の戦争と平和」(著者:三浦瑠璃)の感想の予定。

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