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星座のお菓子・season2

2024年、星座のお菓子が今回の牡羊座からはじまった

牡羊座のフリュイボンボン

もはや需要があるかもわからないのだが、作ることになったからやっている。仕方なくという意味ではなく、そういう流れなのだ。
わたしのエゴではこんなお菓子作らないし、作れない。わたしだけならもっとわかりやすくて売れそうなやつを作るはずだ。
ここで暴露してしまうが、いったいどこへ向かっているのか、何を目指しているのかも正直わからない。
わたしは牡羊座に作らされたと思っている。
(いやいやお前が作ってるよとツッコミたくなるだろうがどうかこのままお付き合いいただきたい)

インスピレーションは突然に

今までの星座のお菓子もそうだった。
「わたしがつくるお菓子」という枠からは出てこないような、
いつもナナメ上からの発想がどこかからとんできて、
それを形にすることに必死だった。

星座のお菓子をつくり続けて1年、
星とともに日々をいとなむことが自然になって、たのしむ視点がひとつ増えた。

その視点は

わたしは、星に助けてもらうこともあるし、楽しみとしても使ってたりするよー!

という実体験になってる。
知っていても、どう使うかわからないことってたくさんある。
占いや鑑定を受けて、じゃあ実際何するの?
何を行動にうつすかが、その人らしさの表れだ。

知っている→わかっているへの進化と、ただ愛をさけぶ

知識は、頭で理解したあと実体験で知恵になる。
星の知識を知恵に変換する、道具としてのお菓子。
こんなお菓子もあっていいんじゃないかな。

星座のお菓子をとおしてコミュニケーションができたことも、とても嬉しかったなぁ。

何が出てくるかわからないのに、オーダーしてくれた方!ちょっとおかしいですね!?!?(褒めてる)
それでも楽しみにしていてくれたり、喜んでもらえることはこの上ない幸せで、受け取ってくださる方々の愛のデカさに、いつも感動しています。本当にありがとうございます。

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